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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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 ←母さん、あたしエログの中のエログを書く!(週一くらいで)




Fの悲劇

どーもどーもどーも。
いやーこの処女のエログもね、もう毎回ね、エロスてんこ盛りでやってるわけですけども。
蔵出し丸出し全部のせみたいな風格醸し出してるわけですけども。

今日はね、エロイよ。
鼻の下、伸びること請け合い。


だって、何といっても今日は、男性陣待ってましたの、フェ・・フェ・・えーっと・・
言うなれば、至極私的な男女の縦笛っつーの?オカリナっつーの?尺八っつーの?アレについて。

アレについて処女なりに語ってみようかなって。


まずね、もう前回から口酸っぱくして言ってっけども、風呂には入ったのかっつーとこね。
これ基本。

まずね、あの辺一帯は人体一の匂いゾーンですから。
エイトフォーの踏み込めない禁断のフレグランスジャングルですから。

もうね、ちゃんと拭いてるヨーとか弁解の余地ないですから、じゃあおめぇは
ウンコ盛った茶碗をティッシュで拭いてご飯食えるのかつーとこから学級会ですから。

でもね、それについてはもう前回語りつくして、みんなよぉーく分かってくれたって思ってる。
信じてる。

だから今日は、それを踏まえた上での、二人で奏でるセッション尺八(略して「二人の尺八」)の話。


くわえることは正直、全然嫌じゃない。
私なんかね、自他共に認めるちょっとした大食いなわけ。
フランクフルトとか3口でいけるわけ。
だから正直、勝ったも同然みたいなとこ、あるよね。

もうね、自称馬主だろうと、黒い巨塔だろうと、隆々とそそり立つ彼自身だろうが、
ドンと来いって胸張って言える。


ところがね、聞くところによるとね、
『歯、立てるな』
とか言う?言うの?言っちゃった?


えーっと、そんな発言に心当たりのある男性に伺いますけど、それって人体構造学的に可能なの?解剖学的に正しいの?

あたしなんかね、試しにあーんって大口開けますとね、
やっぱ唇よりね前歯が下に出てくるわけですよ。
噛む気満々なわけ。
むしろそのために生まれてきたつっても過言ではないわけ。
食事なんかする時にもね、唇に触れてて歯に触れないなんて食べもんは皆無ですよ。

そんなわけで、えーっと『歯を当てるな』でしたっけ?
あのさー、おたくの彼女、もしかして総入れ歯?
それよく見た?確認した?下手すると年齢サバ読んでる確率あるかんね。


と、言いつつも、ほら、私ってば結構努力家を地で行くとこってあるじゃないですか?

やってみた。

唇で歯隠して当たらないような顔してみた。

これね、男性も是非やって。男性こそ是非やって。



ね?



確実に松嶋奈々子じゃないでしょ?
合コンでこんな顔した子いたら、とりあえず家庭の事情とか聞いちゃうよね。
私なんてね、思わず「お国は?」なんて聞いちゃうよね。
絶対に只事ではないよね、彼女の持つ心の闇に迫っちゃうよね。
で、最後は適当に巻いて、他の女子と2次会に消えるよね。


そういうね、顔をね、させてるってこと、
せざるを得ないってことをね、忘れちゃいけないって、思う。
それをみんなに是非考えてほしい。


でもね、私も女。
好きな人のためなら火の中 水の中 口の中飛び込んで行くよ。
しかもやるとなったら、もうねマスタークラスになりたいわけ。

私が愛の尺八を披露するだけで、男性陣はもう
『匠だ!匠がいる!』
って思って欲しいわけです。
でね私の葬式とかにはね、私に世話になった男性陣たちが涙を浮かべながら、巨匠!って思うわけですよ。なんならクロサワって呼んでもいい。

ってことまで想定して、ググルってみたわけです。
ITご時勢ですかね、インターネットに無い情報はないわけですからね。

でね、一通り見たよ。
教本をね。みんなのバイエルみたいなやつ。
やる気だったよ。天下取る気だったよ。
でも・・えーっと・・あたし・・



とても一代では成せそうにない。

孫の代では何とか・・。


だってねーだってねー、口を上下に動かしながら舌をリズム的に回転させ尚且つ口内を陰圧に保ち吸い上げつつ、右手で尺八野郎を一定のリズムで動かしつつ左手で袋を優しくマッサージとか言うんですよ、もうっ猫の手も借りたい。

テンパルもいいとこですよ。

私ね、常々ね、エレクトーンとかね、弾いてる人すげーって思ってるわけ。
ピアノ弾きながら、足のことなんて考えてられないじゃないですか。
つーかね、右手で○描きながら左手で□描く人だって尊敬した。
私たいていどっちもやってるうちに○になっちゃいますからね。

だからね、もう舌をリズム的に回転させてる時は残念ながら首も回ってしまうと思いますし、口を上下に動かしてる間は、申し訳ないけど袋も上下に引っ張ってると思うんですよ。

しかも、そんなことに夢中になってたら、絶対に歯は思いっきり出張ってると思うんですよ。


だから、世の女性はすげーなって。
すげーことを成し遂げてるし、その努力はヤワラを超えるって思ったわけ。
愛する人のために、そこまで・・涙なくして語れない。
愛は世界を救うって、救いまくりだなって。


でね、感動しつつ最後までその教本を読み進めてくとね、


『男性はデリケートな生き物、少しでも痛いと気分が乗らなくなっちゃうから注意☆』


ってね、書いてあってね、うん・・



私はね、もうねいつかこの事が引き金となって戦争が起きてもおかしくないって思いました。



よし、エログだ。



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桃尻への提言

いやぁ、見ないでぇー。

   ↑
そそりますか?
でも、もし私が本当にその時を迎えるとしたら、
多分、本気です。

できれば、殿方は、そっぽむいて、心の目で、見て。



往々にして、自分の局部とは、なんてこんなに可愛くないのかと、思うよ、ほんと。

なんらかの魚介類が付いてるっつーかさ、
小学生の時さ、理科の授業でさ、やっぱ屋外授業とかあるじゃん?

朝顔のタネ植えて、発芽を見守ったり。
ナスを育てて、花をスケッチしてみたり。

そういう土と接する授業でさ、かならずさ、でっかい石とかがあったら、とりあえず子供好奇心として、どけてみるじゃん?

したらさー、お天道様の下 歩けないような虫たちが、一斉にわぁーって逃げ出してたじゃん?

あん中に私の局部が混じって、ムカデやなんかと逃げ出してたとしても、なんら違和感ないよね。

そんくらい可愛くない。トレンディーのトの字もない。

私がさ、乙女のたしなみとして、初めて自分のを鏡ごしにピーコチェックしたときはさー、
もうボロクソ言ってやったもん。

おめぇ田舎に帰れって思ったもん。


でもね、ほら、そこはそれ、私も大人。
ボス面には到達せずとも、幻の剣とかは装備してるつもり。

あんな野獣ズラのアイツだって、世の女性みんなに付いちゃってること、知ってる。

あたしにも付いてるけど、上戸彩にも付いてる。
だったら仕方ない。


でも、そんな私を最近悩ませる。

それが、私と共に戦い、肩を叩き合った同志の局部(花のオトメ組)すらもあざ笑うかのように、
その後ろにどっしりと控えてる、ケツ(魁!男闘呼組)だ。

よくさー「ケツの穴の小さいヤツ!」とかね、言うけどね、
小さいに限ると思うよ、ぶっちゃけ。

もうね、できる限り慎ましくね、生きていくべきだと思う。

こと、男女の情事に関しては、もうねいるかいないか分かんないくらいの姿勢が大事だと思うわけ。


でもさー結局のところ、あいつにはさ、大義名分があるわけじゃん?

一日ぼさーっと突っ立ってるわけじゃないじゃない?

俺にはやることがある!とばかりに燃えているじゃない?
一日一善を目標に、人々の健康を守ってるわけじゃない?
あいつはあいつなりに。

認める。
認めるよ、おめぇ頑張ってる、認める。
カッコイイかカッコよくないかで言ったら、間違いなくイケテル。

でもさ、あの、言いにくいんだけどね、おめぇのその、あの、仕事のあとのね、
えーっとフレグランスっつーの・・?

ポワゾンっつーの?芳醇なまでの芳香っつーの?

あれ、結構・・厳しい・・っつーか。
ギリっつーか・・
ギブっつーか・・



うん。

でね、漫画やドラマなんかでさー、
もうね、よくあるわけ。

もつれて、すれ違い合ってた2人がさー、
雨にずぶ濡れながら、

『もう私のことなんて放っておいてよ!』

『ほっとけねぇよ!』

『なんでよ!あなたにはあの娘がいるじゃない!』

『あいつは関係ねぇよ、俺はお前が!』

『私が何だっていうのよ!』

『俺は・・!お前のことが心配なんだよ!』

『心配?そりゃ悪かったわねー!
 私がこの事業を失敗したら、パートナーのあなたにまで
 迷惑かけちゃうもんね!』

『そんなこと、言ってないだろ!』

『そうよ!所詮あなたと私は仕事上だけの関け・・』

『好きだ!(ガバッ)』

『・・え・・・(どうか時よ止めて)』

『だからもう、一人で無理するなよ・・』


場面は変わって、寂れたホテルの一室・・
濡れた服のまま我も忘れて抱き合い愛よりも口づけを交わす二人。
服なんかも脱ぎ捨て始めちゃったりして、

『待って・・シャワーに・・』

『もう待てない、そのままでいいよ』


はい、カァァァァ――――――ット!!


注意一秒ケガ一生とは、まさにこのこと。

いいから使っとけって。
ここは私に免じて、いいからシャワー浴びとけって。
思うわけですよ。


だってね、あんたたちがピーチクパーチク世界は2人のためにってやってた間もね、
アイツ、そうそう仁義なき下半身後方にいるアイツ、
アイツはずっとねクールに任務遂行してた訳ですよ。

任務をクリアするためには非情にもならなきゃいけないわけですよ。

だからね、あのアチチなお二人さんが
「恋愛中はずっと便秘でした」
みたいな奇跡(サプライズ)でもない限りは、
当然ね、当然、アイツはね人知れず今日も芳しいわけですよ。

でね、じゃあ、盛り上がった2人がね、どこを目がけてね肌絡め合うかって、おもいきりアイツ周辺なわけ。

アイツの縄張りっつーか地元なわけ。

「あー!偶然!久しぶりー!中学以来じゃねぇー?お前いま何してんのー?」
なんてバッタリ出くわしちゃったとしても、全く不思議じゃない距離感なわけ。

距離感で香ってくるはずなわけ。私の計算では。


つまりね

『ああ、恥ずかしい・・見ないで・・』

『そんなこと言ったって、もうココはこんなだぞぉ~』

なんて言ってる間も、お互いに

(何か臭ぇ・・・)

って思ってるかもしれないっつー、おそろしい攻防が待ちかまえてるわけで。


だからね、絶対いつなんどきも忘れてはならないわけです、私たちのような大人の女性たちは。

いつもね、情事の側にはくせ者がいるぞってことを。

甘い花園の側にアイツありきだぞっと。



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リピートアフタミー「イク・・っ」

朝起きたら「おはよう」
お昼に会ったら「こんにちは」
帰る時には「さよなら」

エロ本エロビを見る限り、
男女の情事の最後には「イク・・っ」が決まり文句になってます。
十中八九はイクで終わるものらしいのです。



まじで・・?



これ実用化してますか?


もし今後、近い将来、私に初夜が訪れたりするわけじゃない?
んでしたらさー私もさーこのセリフを言おうと言おうと構えてるわけじゃない?

んでさー、すげぇ勇気振り絞って言うとするじゃん?

「・・イク・・っ」

したっけ

「え?」

ってコトにならない?

「え?」

「え?お前、今、なんつった?」

「え?・・だから・・えーっと、・・いく?・・って・・」

「は?どこに?」

「え?どこにっつーか、ほら、こういう場合、イク・・でしょ?(違げぇの・・?もしかしてアタシ間違った?)」

「は?つーかマジどこいくの?こんな時に」

「は?どこにも行かないけど、つーか、どこ行くっつーか、・・え?言うんでしょ・・?普通」

みたいな、ややこしいことになんない?

もしくは

「・・イク・・っ」

「!!・・お前、今なんつった?」

「・・え?・・だから・・イクっ・・って・・」

「爆笑!おめぇどんだけテレビの見過ぎだよ!今時そんなことホントに言うヤツ初めて見た!爆笑」

みたいな、赤っ恥なことになんない?

もしくはもしくは、男の方が先に思ってもいないタイミングで

「イクっ・・!」

とか言い出して

(え?まじ?この人、先に言い出しちゃった?私も言っといたほうがいい?すげータイミング逃しちゃってるけど・・?今更言うのも・・?でも何も言わないのも?あーあーあーあー)

山手線ゲームで言おうとしたの取られた次の番の子みたいにすげー焦っちゃう。




つーかね、もっと深く考えていくますとね、言うタイミングとかもね、私としては絶妙に決めていきたいわけです。

ほら、私ほどの歳になるとね、女性はほとんど実はイケてないなんつーマル秘情報もチラホラ入ってくるわけですよ。

それでもやったからにはイっとかないと終わらないわけですよ、何事も。

そういう場合は、さも偶然を装うって、殿方のサインをね、見逃したくないじゃないですか。

もうね、彼の唇が「イ」の口になったら、もうすかさずに

「あ、偶~然!私も今たまたまそこを通りかかって」

なーんつって、決め文句「・・イクッ!」ですよ。

バッチリ。

これで、何の心配もないわけですが、
処女たるもの、いつ何どき勝負が舞い込んでくるか分からないので、
ちょっとね、えーっとリハーサルっつーかね、
こそっとね、つぶやいてみたわけ。

「イクっ」

「つーかイカねぇイカねぇ、そうそうイカねぇ!」(カモフラージュ)


あ、この一発のデモンストレーションによって、私、重大なことに気付いちゃったかも・・。

「イクっ」って結構、華が無いかも。
なんつーの、言葉の意味としてはすげーんだろうけど、結構、発音的にはポツンとした感じかも。

これ、めくるめく情事のフィナーレを飾るにしては、あっけなくない?

これじゃあ、殿方も「俺の情熱のダンスはこの程度か?」と思われかねない。


んでね、私は思い出したわけ。

難しい課題にぶつかったとき、先生たちがいつも言ってた言葉。

「わからない問題は、教科書に戻れ」

これ。

何事も教科書に戻ってみる。

んで、エロ本をね、チェックしてみた。



あ・・。



『ひっひっあひっイクッぅぅぅううぅ―――――っ!!!』



結構・・創意工夫が見られる。


けども、


これ、実用化されてますか・・?





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レジェンド・オブ・マングリ返しっ!

レジェンド・オブんねぇー。
オブんねぇーよ。

えーっとね、いい大人にも関わらず処女の代表としましてね、
これだけはホント、声を大にしてね、世の男性たちに叫びをね上げていかないとってねって、
立ち上がりました。

ほんと今日は使命に燃えてます。
行くなら私を倒してから行けって、
あたしがみんなを守るって、
もうねオウムに向かうナウシカの顔ですよ。

なんなら虫笛とかね、鳴らしちゃうかんなー!

おめぇらの赤い目を、らんらんらららんらんらん・・とか口ずさみつつ(後ろで手を組んで左右に揺れながら)、落ち着かせちゃうかんなー!なー!



「今日の議題」

マングリ返しは危険なのでやめましょう。
やっている人がいたら注意してあげましょう。



あ、いまさ、マングリ返しってどんなのぉー?とかさ、
ニヤニヤしながら言ってる生徒、
新任だと思って舐めんな。

こんなんです。

mang.jpg


これが、人間のすることか!と。
好きな女の子に対する態度かと。

もうね世界の男性30億人、みな正座ですよ。

こんなことがね、まかり通る世の中にNO!ですよ。


女性っつーのはね、もうね花よ蝶よって育てられるんですよ。
生まれたときからのプリンセスなんですよ。

ことさら男女の情事に関しては、キャベツ畑とかコウノトリとか言われて育つんですよ。

シーツの波で指を絡め合い、暗転、
チュンチュンチュン(雀)・・
「オハヨウ(はにかみ込み)」の世界で育つんですよ。


それを、アータ!
マングリ返される女性の気持ちに考えたことあるんですか!


やぁーね、分かる。
なんつーの、分かるよ。

ほらさ、秘蔵VTRっつーの?
世界の秘宝っつーの?奥義っつーの?

たしかに女性の人類500万年の歴史がね、マングレばね、男性の目の前に一堂に会すわけですよ。
パノラマビジョンですよ。
ちょっとしたWOWOWですよ。

それによって女性の羞恥を煽りましてね、
イヤー
イヤヨイヤヨもスキノウチー
みたいなね、セッションを奏でていくわけなんですけどね。

ここに大きな勘違いがね、あるんですよ、実は。


えーっと、恥ずかしながら、処女の私自ら、
ちょっとばかりマングッてみたんですよ。

あ、もちろん返してくれるような殿方はいないので、
自力でマングリ返ってみたんですけどね、

もうね、すぐに「撤収ー!」って指示出しましたから。

もうね、コッリーナあたりがすげー形相でレッドカード掲げてフィールド一直線に走ってきましたから。



あのね、この際ぶっちゃけマンの方はどうでもいい。
勝手にとくと、ご覧アレ。

問題はそっちじゃねー。


マングリ返えされた女性にとって、一番の有事は、
こう足をね、ぐーっとやられることによってね、
幾重にも折りたたまれて、よれて、ダンダンになっちゃった腹っ!

腹どうにかしてー!

腹、隠れてないよー!

引っ込みが全く付いてないからー!

収納上手とか、ほんと誰か助けてー!


そして、とどめは重力によって、まったくコトをなさなくなって、
白目剥いて流れ落ちてる、胸っー!




もうね、みじんもイイトコ無し。
絶対にセレブじゃない。
トレンディーでもない。

私のさー、セールスポイントがね、長所っつーのが、さっぱり出ないんですよ。

女としての特訓の成果っつーの?
さっぱり出せないまんまに1ラウンドKOなんですよ。
ある意味KO勝ちでもいいんですよ。


とにかくね、そんなわけでマングリ返しはね、
全国津々浦々の女性達を震撼させる禁断の秘技なんですよ。


小学生の避難訓練「おかし」(おさない・かけない・はしらない)を
「おかしま」(おさない・かけない・はしらない・まんぐりがえし)に変えてもいいくらい、もう絶対禁止。


これがね、処女の私からの21世紀への提言です。

とりあえず、オウムは触手とか、モザイクだから。
あれもね、駄目。




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あたしのセクシャルハラスメント

セクシャルハラスメント、こと、セクハラ。
されたことない。


されたことない立場から僭越ながら言わせてもらえば、
「課長からまたセクハラされたー」とか、
「ほんとあのセクハラオヤジむかつくー」とかって、

嫌だけどぉ、男が勝手に寄ってくるの、ああ、私の美しさって罪深すぎぃー

って聞こえるっつーか、

「あー、私、あったことないやー」とか言うと

「うらやましー」って言う、その目は

明らかに!同情っぽく!なってますからね!
工藤静香なみに!眉毛下がって!ますからね!


つまりね、セクハラってナンパと同じで、嫌だけど、存在してもいいっていうか、

幽霊とセクハラ、どっちに合う?って聞かれたら、間違いなくセクハラを選ぶわけ、丸の内OLたちはきっと。

それが、私が思うセクハラ。


まぁ処女的に言えば、
「彼氏にも触られたことないのに、破廉恥なー!」
って思いもありますけども、

24年も処女を貫くと、
「あー私でもセクハラの対象になれるんだ、一安心」
って気持ちのほうが強くなってきます。



でもね、こんな私にも決して許すことのできないセクハラもあるんです。


それは、女の女に対するセクハラ。
女の女による女のためのセクハラ。
同性間におけるセクハラです。


シュチュエーションとしては冬に起こりやすいことで有名。

女性のファッションで何が大事かって、やっぱ露出。
冬だってスカート。
胸元はスカスカしてるほどセレブなわけよ、やっぱ。

でも、そういう格好を冬にしてると、必ず一度は同じ女性から

『寒くないの?』

って言われる。



いやーねー、たいしたことないわけ。向こうも悪気があるわけじゃないしねー。
ピュアな疑問ってやつねー。
うんうん。


これね、言われる度に「あー・・あはは・・」とか曖昧に交わすんですけどね、
自分ではお洒落してるつもりで、これ言われる度に「冬に半袖着てる小学生」になっちゃった並にテンション下がってますから。


つーかね、寒くない?って寒いよ!正直、寒いに決まってるよ、体感温度かわんねーっつーの。

でもね、スカートが履きたい。
スカートを履くんだけど、白鳥のように優雅にはいていたい気持ちを、その一言が台無しにするんですよ。
衣替えに一人だけ夏服で来ちゃった感じになっちゃうんですよ。

だけど、悔しくても表面上は体調を心配されてるような声かけなので、怒るわけにもいかない。訴えることもできない。


これが私の最も許せないセクハラです。

セクハラを扱いつつも、まぁこれがエログかどうかつったら、間違いなくエログじゃないので、もう少し深めます。




『私の合いたいセクハラ・ベスト10!』

第10位 エロイだいじゃれ。

第9位 パソコンを教えてるフリをして肩を触られる。

第8位 キーボードの上から手を触られる。

第7位 「体ばっかり大人になりやがって」と先生に言われる。

第6位 スカートが短いことを、課長に指摘される。

第5位 結構遊んでんじゃないの?って同期に言われる。

第4位 「イイからだしてんなぁー」と酔っぱらいに言われる。

第3位 課長に、何か付いてるよ、と髪を触られる。

第2位 課長に、酒の席で何気に肩を抱かれる。

第1位 課長に、後ろからコピー室で抱きしめられる。



ランキングの途中から課長は島耕作並に素敵なイメージになってしまったので、参考になりません。

貧相で有りながらもジューシィな体格の私は、「イイからだしてんなぁー」とか運動部に勧誘されるとき以外、言われた試しがありません。憧れます。


あとは、私の勝手なイメージなのですが、禿げてない人のセクハラの80%はセクハラにあたらない気がします。

セクハラ上司は禿げという勝手なイメージ。



以上、今日も必死にエログりましたー。



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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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