CGI エロマンティック あたしのセクシャルハラスメント
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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あたしのセクシャルハラスメント

セクシャルハラスメント、こと、セクハラ。
されたことない。


されたことない立場から僭越ながら言わせてもらえば、
「課長からまたセクハラされたー」とか、
「ほんとあのセクハラオヤジむかつくー」とかって、

嫌だけどぉ、男が勝手に寄ってくるの、ああ、私の美しさって罪深すぎぃー

って聞こえるっつーか、

「あー、私、あったことないやー」とか言うと

「うらやましー」って言う、その目は

明らかに!同情っぽく!なってますからね!
工藤静香なみに!眉毛下がって!ますからね!


つまりね、セクハラってナンパと同じで、嫌だけど、存在してもいいっていうか、

幽霊とセクハラ、どっちに合う?って聞かれたら、間違いなくセクハラを選ぶわけ、丸の内OLたちはきっと。

それが、私が思うセクハラ。


まぁ処女的に言えば、
「彼氏にも触られたことないのに、破廉恥なー!」
って思いもありますけども、

24年も処女を貫くと、
「あー私でもセクハラの対象になれるんだ、一安心」
って気持ちのほうが強くなってきます。



でもね、こんな私にも決して許すことのできないセクハラもあるんです。


それは、女の女に対するセクハラ。
女の女による女のためのセクハラ。
同性間におけるセクハラです。


シュチュエーションとしては冬に起こりやすいことで有名。

女性のファッションで何が大事かって、やっぱ露出。
冬だってスカート。
胸元はスカスカしてるほどセレブなわけよ、やっぱ。

でも、そういう格好を冬にしてると、必ず一度は同じ女性から

『寒くないの?』

って言われる。



いやーねー、たいしたことないわけ。向こうも悪気があるわけじゃないしねー。
ピュアな疑問ってやつねー。
うんうん。


これね、言われる度に「あー・・あはは・・」とか曖昧に交わすんですけどね、
自分ではお洒落してるつもりで、これ言われる度に「冬に半袖着てる小学生」になっちゃった並にテンション下がってますから。


つーかね、寒くない?って寒いよ!正直、寒いに決まってるよ、体感温度かわんねーっつーの。

でもね、スカートが履きたい。
スカートを履くんだけど、白鳥のように優雅にはいていたい気持ちを、その一言が台無しにするんですよ。
衣替えに一人だけ夏服で来ちゃった感じになっちゃうんですよ。

だけど、悔しくても表面上は体調を心配されてるような声かけなので、怒るわけにもいかない。訴えることもできない。


これが私の最も許せないセクハラです。

セクハラを扱いつつも、まぁこれがエログかどうかつったら、間違いなくエログじゃないので、もう少し深めます。




『私の合いたいセクハラ・ベスト10!』

第10位 エロイだいじゃれ。

第9位 パソコンを教えてるフリをして肩を触られる。

第8位 キーボードの上から手を触られる。

第7位 「体ばっかり大人になりやがって」と先生に言われる。

第6位 スカートが短いことを、課長に指摘される。

第5位 結構遊んでんじゃないの?って同期に言われる。

第4位 「イイからだしてんなぁー」と酔っぱらいに言われる。

第3位 課長に、何か付いてるよ、と髪を触られる。

第2位 課長に、酒の席で何気に肩を抱かれる。

第1位 課長に、後ろからコピー室で抱きしめられる。



ランキングの途中から課長は島耕作並に素敵なイメージになってしまったので、参考になりません。

貧相で有りながらもジューシィな体格の私は、「イイからだしてんなぁー」とか運動部に勧誘されるとき以外、言われた試しがありません。憧れます。


あとは、私の勝手なイメージなのですが、禿げてない人のセクハラの80%はセクハラにあたらない気がします。

セクハラ上司は禿げという勝手なイメージ。



以上、今日も必死にエログりましたー。



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加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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