エロマンティック 女体の神秘
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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女体の神秘
昨日さ、例のごとくコンビニで雑誌(という名の漫画)をね、立ち読みしていたわけ。
したっけ、その中に「男の座談会(女の子には聞かせらんない本音特集)」とかいうコーナーがね、めでたく開設されてたわけ。
これね、お呼ばれしないわけにはいかないな、と。
つね日頃から「ねー、とりあえず座って話さない?」を座右の銘としてる私だもの、座談と名の付く座談には、全て顔を出したい。
それが「男の」と枕詞が付いた日にはもう、親戚に不幸があっても駆け付けます。
親戚に不幸が合ったことにして駆け付けます。
そんな注目の「男の座談会(女の子には聞かせ~以下略)」にて、もうね、許されない発言をしていた男性がいたのでね、今日はそのことについて、思う存分、アダルトトークを交わしたいと思います。
えー、今までも、私はね、もーね、秘蔵ッコの臭いに対しては、主婦並に厳しく述べてきた。
何時たりとも気を緩ますことなく、いつでも臭ってるつもりで かかれと。
洗えてるのか、洗ってる気になってるだけじゃないのか?ミクロの汚れまでスッキリか?常に女性たちに問いただして来たつもり。
ピッチに立てなくても、代表に選ばれなくても、12人目のJAPANは私だぞ!ってつもりで、世の女性(もしくは中田)たちに声をかけてきたわけ。
それがね、男の座談会にて、
やれ「ニオイがきつい」だの、
やれ「たまねぎのにおいがして引いた」だの、
もうね、堪忍袋の緒が切れそで切れないで微妙にほつれて「もーそれ新しいのにしたら?」って好きな男子に 汚い上履きを注意された時の気分になりましたよ。
たまねぎ臭のどこが悪いっつーんだー。
たまねぎは思いっきり食べ物だっつーのー。
カレーにだって入ってるっつーのー。
って思ってね、次を読んでビックリですよ。
ビックリっつーか バックリ。
バックリしたので、引用します。
Aくん「ゲー!タマネギはムリッ!でも、俺もひいたマンコある!!手マン、グチュグチュやってたら、中から白いオリモノ?の塊がドバって出てきた。ちゃんと洗えよって感じ!」
こらー!
今、言った奴でてこーい!
もうね、楽しかった座談会もお開きですよ。
ちょっと!おめぇ!ちょっと来いA!
おめぇちょっと、ここ座れ、とりあえず座って話ししよう。(座右の銘)
確かにね、確かにあたしたちの洗い方のいたらぬ点も合ったと思う。
でもさ、例えばね、おめぇのオナラとかね、多分ね、例に漏れず臭いと思うのね。
多分キアヌリーブスでも臭いから、それはね仕方ないわけ。
誰も責められないわけ。
おいおいリーブス、ちゃんと腸の中まで洗ってこいよ。とは言わないわけ。
車に酔ったらゲロだって吐いちゃう人いるわけ。
その人に対して、
おいおい酔うんだったら、ちゃんと胃の中洗ってこいよー。とか言えないわけ。
つまりね、中はね洗えないわけ。
何が入っててもおかしくない。
あたしなんてね、言うなれば「無垢」ですよ。
25年間、土つかず。
でもね、社会的には思いっきり土俵際なわけですよ。
もうねいつ 道場破り に遭遇してもおかしくないと心してるわけ。
10代だったら踏んでくれるであろう「段階」ってやつも、踏んでくれない可能性だって考えてるわけ。
だからね、もーいつ、今の今ですら、このドアを蹴破って王子様が
「乗ってた白馬が妊娠して、その出産に立ち会ってたら、こんなに遅れちゃって☆テヘ」
って入ってきたとしても、ノンプロブレム!と対応できるようにね、
洗いましたよ。
洗いざらしですよ。
だけどね、それが「中」とか言われた日にはもうね、出るとこ出るっつーの。
コイツと表面上だけでも仲良くなるのに、どんだけ苦労してっと思ってんだっつーの。
初めて見たとき、これがあのモルダウかと思ったっつーの。
それが、あんた、これの中なんて、一種の国外だっつの。
あたしだって訪問したコトない上に、
25年間封印されてたんだもの、何が出てきたっておかしくない。
何なら、こんなかにちょっとしたスラム街があると思ってかかってきて欲しい。
あたしなんか、白いオリモノどころか、三丁目の西沢さんちの呆けたおじいちゃんあたり出てきちゃってもおかしくないかんね。
出てきただけならまだしも、また「じゃ、そういうことで!」なんつって戻って行ってもおかしくないかんね。
そんくらい未知の可能性を秘めてんかんね、こんなか。
だから、まー多少ね、なんかが出てきたくらいね、
「すげぇこんなものが出てくるなんて懐のなんてデカイ女なんだ!惚れる!」
くらいの勢い、もしくは
「すげぇ、恋はマジカル、何もないところからアラ不思議!」
くらいの勢いで乗り切ってください。
したら、私も可愛く「手品ーにゃっ」て言います。
で、二人がめでたく合体したあかつきには、
中で西沢さんちのおじいちゃんがさすってくれるから快感倍増!
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【2006/06/01 10:25】
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プロフィール
Author:加藤はいね
『私の考える初夜』
「あれ?しないの?」
「え?してんじゃん?」
「え・・・これ?・・え?」
「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」
「あ、そうなの?」
「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」
「でも、本とかにも書いてあったし」
「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」
「つけるわけないじゃん!つかないし!」
「だろ?」
「そっかー」
「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」
「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
「手、かして」
「ん、・・繋いでどうすんの?」
「祈んの」
「え・・それだけ?」
「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」
「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
「エロイなー、1人でやってんの?」
「1人!あ、あれが、そうなの・・」
「まぁみんなやってるしな」
「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
「バッカ、これから使うんだよ」
「どうやって?」
「膨らまして飛ばすんだよ」
「・・え・・なんで?」
「そりゃ、おめでとーって」
「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」
「オッケーオッケー」
「じゃあ、せーの」
『(小声で)おめでとー』
ピュー
END
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