CGI エロマンティック 男の股間体験談
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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男の股間体験談

あたし処女だけどね女だからね、なんつーの、女の気持ちっつーの?そういうのは手に取るように解るつもり。

でもさ、なんつーの?切ない男心っつーの?背中で泣くみたいな。
あっちの方は結構、不得手。

だけどさ、私ね、初めてはねスゲェ営みをしたいわけですよ。
24年も暖めてるとね、もうね、すっごいんですよ、その妄想たるや。
スモークの中ゴンドラから降りてきてもおかしくないんですよ。

そのためにはね、イマジネーションという名のイメージトレーニングがメチャメチャ重要と思うのね。

でね、私結構バレーボールとかね、うまいんだけど、エースで4番もいいとこだったんだけど、やっぱね、なんでうまかったかって常にセッターの動きを読んでたわけ。
そこで初めて息の合ったコンビネーションとかが繰り出せるものだと思うわけ。




・・・うん・・決めた・・・。

・・あたし、男心マスターになる!


と決めて、一時間前から、股間にハードスプレーをガムテープで貼り付けてみました。

(ごめん・・今日、すっごい暇で・・つい・・)

ちょっとした志村けんの白鳥みたいになってるんだけど、すげー大発見!これ結構邪魔ー!

歩行時もさー、右足のリズムにも左足のリズムにも乗り切れず、独自のサンバを奏でてくれちゃって結構邪魔ー!

おめぇが勝手にサンバ奏でっ気なら、こっちもこっちでチョーチョーサンバでおめぇをリフティングしてやってもいいんだぜー。みたいなノリになって、ふとね、気づいたんだけど、
世の男性は、こんなワガママBOYを自由自在に操って、女性の花園に狙いを定めたりするわけ?


それって、すごくねぇ?


ちょっと世の女性たちは考えてみてよ。

ここに直径3センチくらいの穴があるとして、そこに棒を突っ込んで下さいって指令があったとして、

なによーお茶の子サイサイよー

なんつって、利き手でもって棒持って、えいって突っ込んだとしてね、

何が偉いっていうの?

聞いて、

世の男性たちは、それを腰でやるわけ。
腰っつーか、股間で為すわけ。

これって、結構すごいことなんじゃない?
だってさー、私24年間生きてきて、股間で狙いを定めたことなんて、ただの一度もない!

例えばさ、そこにストラックアウトがあるとしてね、
普通に投げれば2枚抜きくらいはね、する自信ある。

でもさ、それ股間で狙えって言われたら、結構配球乱れっと思うんだよねー。

なんつーの?股間中心の視点をね、そうそう持ったことがないし、股間から計っての距離感とかね、恥ずかしながらさっぱり掴めてないと思うのね。

でもね、今回の件で、気づいた。
今までさ、女性であることに甘んじてた。
あたしさ、ナビゲーターになるよ。
何なら道しるべになるよ。
そうやって二人の呼吸が合ってこそのコンビネーションプレーだと思うのね。

よし。



とりあえずね、あたしの秘密の花園はその交差点は右折して、中野駅で待つ。

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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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