CGI エロマンティック 生理も整頓。
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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生理も整頓。

27歳になりましたー!
もうね、堂々たる処女。

これがねー何かのRPGだったら、ジョブ「処女」の修得率はえらい事になってるはずなんです。マスターオブ処女ですから。

もう、これでもかってほどに色んな技が使えます。

多分、「節操」とかで結界とか張れるんじゃないかな。
「純潔」とか言おうもんならパーティ全員全回復ですよ。


あー、27かぁー。
きついなー。

27年、まったくの触らぬ神ですよ。
たたらないのに。

このまま天寿を全うしてしまったら、下半身の手付かずのエンブレムを外しつつ、

かみさまー、これさー、せっかく付けてもらったけど、あんま使わなかったわー。

とか言いそう。

したっけ、まわりのみんなが、

「えー、加藤、それ使わないでどうやってクリアしたのー?」

とか

「え、でも、それ使わないと、教会のイベントが発生しなくない?」

とか言うわけ。

全然余裕。
教会イベント起こさなくてもクリアできたし。

って言っても、

「だけど、それだと、仲間増やせなくない?」
「そうだよ、どうやって敵とか倒したのー?」


で、ここで、さっきのアレで、

「私、ジョブ「処女」だったから、もうね結界張りっぱなし。」

「それじゃ、契約の指輪とかどうやって手に入れたのー?」

「指輪を手に入れるイベント、起こらなかった。結界張りすぎたかなあ」

「でも、あれがないと、冠婚葬祭イベントが起こるたび、すごいMPが減らない?」

「うん、たまに回復のために「実家」に泊まったのに、MP回復しないときあるもん。」

「それじゃあ、どうやって回復してたの?」

「あ、大丈夫、私「ガラスの仮面」とか「ベルサイユのばら」とかの古文書は全部そろえてたから、MPは自然回復できるんだー」



っていうRPGがあったら、やりますか?
やりこんでも、やりこんでも、中野、出られませんけど。
6丁目あたりをグルグルしてますけど。


あとね、27年生きて思ったのは、
とりあえず、吸血鬼はね、いない。
処女の血、全然狙われない。
需要ない。

血と言えば、今月もね、またまた寸分の狂いなく、生き血の野郎がね、腰を低く「ちわーっす」って感じでやってきたんですけどね、

もうね、そんな三河屋みたいな顔で来られても、こちらとしてもね、
そろそろおたくとの契約も見直して行こうと思うわけですよ。

毎月毎月ね、勝手に見積もってくれては、「あー、今回も残念でしたねー。次回こそは、ご利用、よろしくお願いしますー」とばかりにね、垂れてくるわけだけど、

使うかなー、来月?子宮の方角は、全く使う見通しないなぁー。
って思ってんだけど、あいつの方は、

「や、でもー、いつ何があるか分かんないじゃないっすかー。
 わが社の子宮の方はね、スタンバイばっちりっすから!
 ばっちりな位置で構えてますから!」

みたいなテンションで、いつもねー、正直ねー、すげぇーんですよ、生理!

ほんとね、股間から血が出るんですよ?
殿方とか、考えてみたことある?

一番、デリケートな部分じゃないですか。
最も、出ちゃだめな場所じゃないですか。

松田勇作なんてね、腹から血が出ただけで、あんなに驚いてたんですよ?

股間から血が出ようもんなら、「なんじゃこりゃ」の一言じゃ片付けられないですよ。

それがね、27年も生きると、余裕ですからね。

余裕で、血流しながら、電車とか乗れちゃいますからね。
血、流しながら、suikaとかね使えちゃうから。ピッて。


でもさ、もう慣れたけどさ、一言 言わせて。


出すぎ。

張り切りすぎ。


ほんとね、パンツとかね、完全に誰か手にかけてる。
閑静な住宅街で、何か起こった感じになってる。

そりゃね、私だって大人です。
それなりの心構えや、準備だってね、してます。

でもね、たまに寝過ごした朝や、急な会議、あるわけです。

そんなふいな瞬間にね、いやーこれはワザとでしょー、ってくらいね、
あら、ダムか何かが決壊したかしら?っつーくらいね、
間違ったサプライズを起こしたりすんですよ。

ほんとね、自分が血だっつー自覚をもっと持って欲しい。

女子にとって血がパンツに付くってのは、
男の人で言ったら、歯にうんこ付いてるくらい不名誉なことなんですよ。

なのにだ、
毎月、毎月、ほんとこのサプライズの盛大なこと。


あのね、と、
ちょっと、そこに座りなさい、と。

冒頭でも述べた通りね、27年間、処女なんです、間違いなく。

でさー、このペースで行くと、多分、来月あたりも処女。

今までね、私の子宮に誰かがお住まいになった業績はね、ないの。
27年無人島。

だからね、そんなね、凝らなくていいから。
ザコ寝で大丈夫だから。
多分、泊まらないから。
ちょっとしたタオルケットとかだけで、十分だから。


つってんのに、毎月毎月、おめぇ、どんだけ子宮に こんもり作ってんだっつーの。
お城とか こさえてない?いらないよ?お城。

ほんとねー、毎月ねー、出てくるもんがね、すげぇの。
今日もねー、びっくりしたよー。
パンツん中、ロココ調。

もうね、ほんとさー、腕によりをかけすぎだからー。



で、まぁ、何が言いたいかって、

誰か、私のお城に住みませんか?

もしくは私の城を陥落してみませんか?

という話なんですけど。はい。




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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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