CGI エロマンティック 処女書くのエログ
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エロマンティック
31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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(おしらせ)引っ越します!

32歳になりました。
びっくりするくらい、何もない。平和!

日本なんて失われた10年なんつって言われてますが、
私なんて、この日本に居ながらにして、
まあ、失わずに10年、です。

で、いまもって、全く失う予兆なし、と。


ところでね、まあ、私がね、エロすぎるのかなー、
このブログがエロすぎるのかなー、

このブログにつく広告がね、もうね、手加減なしにエロすぎるのです。

軽く、本文を超えてるわけです。
私の実力も超えてるわけです。


そんなわけで、引っ越します。


あ、ついでに、もう一個の方のブログも引っ越してるので、
告知します。


というかね、そもそも本家がね、ブログサーバーごと夜逃げするっつー
自体がこの夏に起こりまして、

もうね、ブログの閉鎖とかってね、自分でするもんだと思ってた。
まさかね、当人も知らずに閉鎖されるとは思わなかった。

あ、閉鎖してる。って私も思ったからー。
他の人と同じくらいのタイミングで知ったからー。


いやでも、まあ、2008年くらいから運営の人もいなくなってたし、
ブログ自体、見えたり見えなかったりすることも増えて、
危うさは感じていたわけで。

ここFCブログがマンションだとすると、
めぞん一刻みたいなブログサービスだったんですけど、

そんなところも大好きでした。
急に消え去ってビックリしたけど。

バックアップを取ってない自分にも、
ビックリしたけど。

どこかで元気に暮らしていてくれればいいなと。



そんなわけで、告知するタイミングも場所もなく、
突然のお別れとなったので、ここで告知します。

でもって、新しいとこに移ったので、
その勢いで、エロマンティックも移動させようと思います。
そんなわけで。


エロマンティック
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0+eroman/

不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0/



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加藤大震災


首都直下型地震が4年以内で70パーセント!

来るよ!きっと来る!

なんて叫ばれてる今日この頃。
私の下半身の活断層と言ったらもうっ・・・・!

全然裂けない。
プレートに傷一つない。

でっかいのが来る来る言われながら
31年、首都に君臨してるわけですが、
マグニチュードゼロ。
マジにチューすらゼロ。

プライベートが縦にも横にも揺れねえの。
海洋プレートも大陸プレートもピクリともしない。

いざ非常事態宣言!って時のために買った世界のオカモトが、
引き出しの中で、泣いてた。

ああ、今日も家内安全。
31才、ボーボーのサンクチュアリ。
まさに手つかずの森。


そんな可愛い私のサンクチュアリを、風呂場で、
ギターかき鳴らすみたいにして洗ってたら、

もう稲葉かなってくらいに愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない!
つって激しく洗ってたら、
ふと、真に美しい女性は、あそこの毛すら整えてるらしいよ
っていう数ヶ月前のananの特集を思い出しまして、

軽い気持ちで、カミソリに手を染めたわけです。
我が家の宝刀三枚刃に。

ああ、脇の処理すら怠ってた私が、
けっして足を踏み入れたりしてはいけない場所だったんでしょうね。

正直、半年使わず風呂場に放置してた三枚刃の刃がね、
こころなしかうっすら、焦げ茶色だったっつーか、

あれ80のおばあちゃんが確か、こんな歯してたなあっつーか、

今となってはいい思い出なんですが。


まあ、絡まりましたよね。
絡まるっていうか、埋もれましたよね。
私のサンクチュに。

確か、もののけ姫でサンがタタリ神になったオッコトヌシ様に、
取り込まれちゃった時が、まさにこんな感じだった。

タタリ神になんかなっちゃだめーーーって、そりゃ私も言ったんですが。

私のもののけ姫にはアシタカなんていなかったわけで。
もののけしかいなかったわけで。

15分くらいかな。
ワインのグラスをクルクル回すくらいの手つきで、
カミソリを右に左に引っ張ってみたんですが、
まさに迷宮入り。


とりあえず、落ち着けと。
落ち着いてお風呂に入ったよね。
家宝は寝て待てとばかりに、その日はそのまま寝たよね。

朝、起きて、下半身に違和感ですよ。
昨日、いたしたんじゃないかってくらいの異物感。
「感」っていうか、もう「異物」の方がね全然取れてないわけです。
むしろちょっと馴染んできてすらいる。
カミソリの加藤と呼ばれる日も近い。

でも、なんて言うか、一晩寝かしたせいか、
ちょっとほどけてきてる感じもあるわけです。
崖から落ちる寸前のアクション俳優みたくなってきてるわけです。

もう、股間がノンスタイルの井上みたいになってもいい。(空前のアシンメトリー)
私はハサミでエイっ!て毛を切ってやりました。
ざまあみろ!とばかりに。豪快に。



で、・・・・なぜかハサミも錆びてたのね。



家財道具がね、だいたい錆びてるから困るー。
廃屋かっつーの。
なんて、笑いながらね、全然作り笑いなんですけど、
2個ね、ぶら下がってる様をね、とくと見ました。
笑えない。
ちょっと重くすらある。

刃物という刃物がね、股間に負けてるわけです。
ガンジーくらい争いを避けてきた私の股間が、まさかの二勝してる。


そんな、私も、仕事とかある。
もうそろそろ行かなきゃマズイ。

なのに、この状況。
パンツに二つも凶器を隠し持って仕事になんて行けないわけです。
峰不二子でも、こんなところに凶器を隠し持ってたことないわけです。

試しに、試しに一回だけ・・!
って思ってパンツ穿いてみたんですけど、
もうね、かさばるとかじゃなかった。
パンツの右と左からカミソリとハサミが、思いっきり出てたから。
シザーハンズでも、こんな場面なかった。


で、宴もたけなわ。
まさに出勤の時間。

もう、迷ってられない。
躊躇はできない。

私は右のハサミと左のカミソリを持って、大きく息を吸い込んで、
そして、引き抜いた。

ああ、私が今ドラゴンボールに出てたら、
多分、今これをもちまして、サイヤ人化してると思う。

叫んだよね。咆哮っていうかな。

伝説の勇者にしか抜けない伝説の聖剣を抜く感じで。
31才の独身女性が。
しかも二本。
いくら勇者でも二本抜きとか、見たことある?

地鳴りみたいな音がして、抜けました。
・・・直下型って・・・これのこと・・・?

立ったまま死んだかと思った。
なんか、どさくさに紛れて一人くらい産んだんじゃないか!ってくらいの激痛。

ダムでも決壊したかのように、ダーって涙が出た。
痛すぎて、動けない。
仁王立ちのまま、必死に出遅れたラマーズ法で、痛みをやりすごす。


どうにか終わった・・・・。


痛みをやりすごしながら、私のサンクチュアリをおそるおそる見たら、
おいはぎにあったみたいになってた。
羅生門の老婆みたいな顔してた。

私の眠れる活断層・・・、ちょっと動いたんじゃない?
プレートに・・・ヒビくらい付けちゃったんじゃない?

ただ、もう、ほんと、下人の行方は私も知らないのだけど。



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下半身が30年フリーザなんですけど、おもちゃを見てたらスカウタ―が壊れた。

一生懸命、就職活動してるんですが、
いまだ、股間がニート。

股間が「なんか仕事ないー?」つってる。

30年間、就職難。

上半身はかろうじて看護師って職業についてみたんだけど、
下半身がね部屋から全然出てこない。

私の股間にもラプンツェルいた。
こっちのラプンツェルはね、割と平屋にいるんですけど、まさかの孤立。
今年こそ、私の股間の冒険活劇もディズニーに手掛けてほしい。

前に小説のベッドシーンで「ビロードのような膜を」みたいなこと書かれてたけど、
私のビロードのね保存状態がね、気になるわけです。
エイヒレみたくなっちゃってないかなって危惧してるわけです。


もうね、正直30歳。いい大人です。なんだったら原子炉の格納容器の絵だって書ける。
頼れるものは、もう自分しかいない。

人間ってのはさ、道具をつかって火をおこすとともにレボリューションをおこしてきた。

人間の進化といえば、道具なわけです。
ならば、ここで私もね、道具の恩恵に授かってみてはどうか、と。
道具を使って、このくすぶった下半身に火をかかげてみようか、と。

「民衆を導く自由の女神」(ウジェーヌ・ドラクロワ)くらいの勢いでね、
旗を掲げてアダルトグッズサイトにアクセスしたんですけど。


フランス革命、ここで起きてた。超 起きてた。


その中でも、私をくぎ付けにしたイチオシ商品がコレ!

TENGA


完全になる殿方用なんですが。
もうね、一言で言うなら、至れり尽くせり。

そんな、内部構造がこちら。


TENGA2


ラピュタ人が作ったのかと思った。


もうね、これを見て、本気で男になりたくなった。
パズーでもいい、ムスカでもいい。
そっちチームの仕事のクオリティーがね、天空に浮かんでいいレベル。


んで、かたや 女子チームですよ。

私たちの親愛なるメンバーを紹介するぜ。
えいっ!


V


…う…うん…。
あれかな?
軽く地球を侵略しにきたかな?

全部合わさって、ガンダムとかになるんじゃない?
前に、火星とかにいたよね?



もー、やだ・・・。
こんな不平等ってない。


ハードルが、もうえらいことになってるわけ。
女子の方のハードルが。

これはさ、ジャンルとして「慰め」とかじゃないよね。
確実に「挑戦」とか「超人技」とかの部類だよね。
なんなら大みそかに戦うレベルのやつだよね。
「出てこいやー」って高田さんに呼ばれて出てくるやつだよね。


もうね、全く挑む気にならないわけですよ。

極太とか、なんならカチカチとかね、
どこ目指してんだ、と。
工具か、と。

もー危ない。

銀行強盗がそれ持ってきたら、金庫開けちゃうよ、私。

なんなら、江戸時代とか、それで切腹した人 何人かいるんじゃない?


これはさ、正気の沙汰じゃない。

私のラプンツェルをどんだけ過大評価してくれてんのか知んないけど、
作りがね、割とねダイナミック。

もうさー、
その分岐点いる?分かれ道、必要だった?
左に行った奴、迷子になっちゃってない?

30年間、ずっと見守らせてきてもらった者として言わせてもらえば、
そこは完全に1本道。


あとね、君ら全員ね、もう、超かさばってっから。

男性サイドの方とか、もうさ、完全にオシャレ。
玄関とかに置いてあっても、洗面台に置いてあっても、
むしろ好感が持てる。さわやか。

かたや、女子サイド。

絶対、玄関とかに置けない。
すごい存在感。
大阪万博で似てるやつ見た。
パビリオンって呼ばれたことない?


という感じで、ハラハラしながらね、
平屋のラプンツェルとアダルトサイトを冒険活劇したんですけど、

やっぱあれだね、おうちが一番だよね!

安全第一でいこうってね、確認しました。



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アルプスの処女ハイネ


『立ったー!立ったー!操(みさお)が立ったー!』(ハイネ30歳)


もう、牧場にね、戦慄が走るよね。
口笛よりも、おまえがなぜ?!つってね。

もーね、こっちが聞きたいつって。
まさかの30つって。
ただ、もう、予想以上にアルプスがすごくて。
私の準備は万端だったんだけど、私の下半身のアルプスの方が予想以上にすごくて。
野口さんがいたら、多分、ここ登ってくるんじゃないかなってくらい険しくて。

そんな私の山の神様がねー、ここ30年吹雪っぱなしなわけです。
冒険家たちの登頂をね、ちっとも許さないわけです。
積雪とかねー、今年あたり すごいことになっちゃってるわけです。
山の神様がくれた水とかね、今年の春あたり私からも出るんじゃないかな。


一方、クララなんてね、
ホント、ちょっと立ち上がったと思ったら、速攻彼氏とかできましてね。
んで、一週間ぐらいで、すぐ寝たりするわけ。あいつ立ったばっかなのに。
クララ、わりと意気地あったよね。


まあ、そんなわけで、私の操がね、棒立ちなわけです。
「なんも、今日、することないわー」みたいな感じになってるのね。
大都会で一人暮らししてる独身ナースの操が。

「てめぇ今ガン飛ばしただろがボケェ!」「てめぇこそ何ガン飛ばしんじゃボケェ!」
くらいのねイメージトレーニングを、毎日ね操と私でやってるわけですが、
ぜんっぜん目あわない。
私のアルプスにペーター全然来ない。
ペーター!つって30年叫んでるわけ、こっちも。
むしろ口笛超えたなってくらい、叫んでるわけ。

なんならもう、ぶっちゃけ、おじいさんでもいい。
おじいさんでもいいから、誰かこの山にいないのか、と。
30にもなれば、大人っぽい方の「おしえて おじいさん」くらい言う準備はある。
で、大人っぽい方の「山の神様がくれた水」とかね、ガンガン出す自信がある。


そんなわけでね、
今日もね満を持した三十路の媚態を、槍ヶ岳あたりからお送りしているわけですが、
もうね、これをご覧の男性の皆さん、どんどん挑戦してもらって。
そこに山があるから、とかの軽い気持ちで全然オッケー。
めくるめく等高線を描いちゃお!
今なら、もれなくヤギが付いてくるよ!



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20→30 ハイライト

えっと、消えた年金とか言ってね、一緒に私の初体験も消えてませんかね?

20代になったらみんな受け取れるよ☆って少女コミックに書いてあったんですけど。

20代になって、もう9年も経ってしまった。
20代のグラウンドを思いっきり駆け抜けてきた。
私、長友かな?って思うくらい、しつこくボールを追っかけてきた。
「パス!」「パス!」って超アピールしてきた。口酸っぱく言ってきた。

もうね、全然こねぇのパス。
私の下半身あたりのスペースとかね、ガラッガラなの。
なんならキーパーもね、「ちょっとそこまで」つってお出かけに出ちゃってる。

なのに、ほんと、チーズはどこに消えたー?
私の初体験、見かけた方いらっしゃいませんかー?
多分、こっちの方に走っていくのが見えたんですけどー、あさっての方向へー。
そろそろ、お腹を減らしてると思うんです。
道に迷って、心細い思いをしてると思うんです。
もうね、靴とかボロボロになってるかもしれないし、
ちょっとしたヒゲだって生えてるかもしれない。

でも、いいの。
ヒゲなら私もふいに生える系だし。

もうね、隙あらば生える。
思わぬところから、どんどん発毛してくるわけです。
むしってもむしっても右眉と左眉の間に、変なかけ橋がどんどん架かろうとしてくるわけです。

それもそのはず、あと ひと月弱で何の因果か30歳なわけです。
まさかの自己記録更新です。夢の30台。
ここまで来れたのは、育ててくれた両親と支えてくれたマンガのおかげです。

24歳にして、このエロマンティックというエログを立ち上げ、日々エロと向き合ってきたわけです。
30とか言ったらね、もうほぼ杉本彩になりかけてんじゃないかと思いながら、
日々切磋琢磨して、成長してきたわけです。この5、6年。


「あんなんが入っちゃうくらいなら、ポシェットいらないっつーの。
ちょっとそこまで、って時は財布そん中入れてお買い物行っちゃうっつーの。
カンガルーの子供、育てちゃうっつーの。」 加藤はいね(24)

「いやね、苦節25年、抱かれたのは赤ちゃんの頃だけっつー私にとって、潮ふくもんなんて言ったら、鯨ですよ、間違いなく。」 加藤はいね(25)

「い、今、「タンポン」とか言った奴、誰だ―――――っ!
全く、物騒な世の中になってきました。」 加藤はいね(26)

「27歳になりましたー!もうね、堂々たる処女。」 加藤はいね(27)

「1990年、小学校の運動会の棒倒しで、一度だけ男子に押し倒されました。(棒ごと)
 あれがラストチャンスでした。」 加藤はいね(28)

「私がいままで、29年もの間、セックスに関わらず平和に暮らしてこれたのは奇跡としか言えない。」加藤はいね(なう)


全然なってなかった。
微動だにしてなかった。
私の人生でまさか初夜までが、こんなに険しく長い道のりになるとは。



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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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