CGI エロマンティック 閃きの処女
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エロマンティック
31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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閃きの処女

『男はオオカミなのよ、気をつけなさい』 ピンクレディー

『ニホンオオカミは、19世紀までは各地に分布していましたが、
 1905年1月に、奈良県で捕獲された若いオスを最後に生息情報がなく、
 この後まもなく絶滅したと考えられています。』
 環境省「インターネット自然研究所」

『1990年、小学校の運動会の棒倒しで、一度だけ男子に押し倒されました。(棒ごと)
 あれがラストチャンスでした。』 
加藤はいね(28)




今日はね、朝 目が覚めると共に、自分がなんで処女か分かった。ひらめいた。

理由があったんだ。ちゃんと。


股間がね、アバウトな位置にありすぎ。


これです。
これにつきる。

位置関係がどうも。っつーこと。

私みたいにね、蝶よ花よと育てられちゃうとね、
まずね、見つかんない。

下すぎ。
20年間くらい、全然視界から消えてたからね。

さすがにね、何かしらの毛とかがね、颯爽と生えてきた頃には、
「何かあるな」と、「ここには何かある」とは思ってた。

でもさ、そもそも、相当胡散臭い場所じゃない、そのへん。
できれば、自分でもなるべくお近づきたくないスラム街。目が合ったら絡まれそう。

もっとね、いい場所あったんじゃないのかって。
左胸の上らへんとかにあっても良かったんじゃないかって。


だけどさー、大人になるにつれ、世論はさー、下の穴、とか、下のお口は~とかザワついてくるし、
なんなら、燃えさかる建物を前に「まだ下のお口が出てきてないんです!」とかね、言い出してもおかしくない。
ならば、私くらいのレンジャーになると、おのずと要救助者を探しに行くよね。
かかんにバケツの水をかぶって、下のお口を助けに、火の中飛び込んでいくよね。

で、アレ?ってなるよね。

口とか穴とか言ってるから、私、結構●←こういうやつ探しちゃってたけど、居た?

何かエイリアンの口の中のちっちゃい口、みたいのは居たけど。


で、また、ひらめいた。
位置が分かりづらい上にね、門構えのデザインが斬新すぎ。

ほんとね、招く気あんのかって。

お店だったら最悪の立地条件。
ここ入れるの?ってなる。
今日やってるの?ってなる。

そのくらい、酷い門構え なんです。

RPGで言ったら、完全に敵キャラ。
遭遇した時点で、何らかのバトルに突入してる。
ピンチになったら、仲間とか呼びそう。

あんなんをね、愛する人の前に持ってけるかっつーの。
むしろ仕舞うっつーの。
留守番させるっつーの。

ところがだ、
世の中では、ごく普通に色んなことが営まれてるわけです。

「昨日、彼と~ニャフニャフ~」とか、友達が平日に普通に言ってくるわけです。

大丈夫かと。
彼は無事なのかと。

ほんとね、世の男性達の勇気は異常。
本物のレンジャー、超いた。
あんな不利な戦いに挑んでいく男達がいた。

あの町、この町で、レッドクリフが繰り広げられてた。


で、まぁうちのクリフなんですけど、攻め落とされる準備は万端です。
最寄りの駅からの道順もバッチリ。
是非!と。

多分ねー、ドラゴンボールとかも、こん中に2,3個 転がってるので。



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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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