CGI エロマンティック 洗いざらしのアイツ
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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洗いざらしのアイツ

いやさ、女に生まれて四半世紀、もうね女性代表としてね、誰かが言わないとと思って、

本日、ガツンと言わせてもらいます。
えっと、



股間の形がどうにも、おかしい!



これね、女性なら誰しもぶつかる壁だと思うのね。
自分にこんなもんがくっ付いてるなんて、夢にも思わなかったと思うのね。

私なんてね、初めてコイツの姿を垣間見た日なんてね、
「三つ目が通る」よろしく、第三の目がこんなとこに開いた!って思ったね。

でも、ほら、私ってば、もういい大人なわけ。

多少のグロテスクなもんは、色々見慣れてきたわけ。
うん。

だからまあ、コイツ、下のほうでこんな顔してっけど、実は根は優しくてねぇー。
田舎に病気のお袋さんがいてねぇー。

とかね、なんつーの、それなりの母性本能をもってコイツに接してきたわけ。


ところがね、最近ね、そんな私を揺るがす発言がね・・



『彼氏とお風呂で洗いっこしちゃったー』


『結構、彼氏と一緒にお風呂はいったりするよー』



まぁね。
いいんじゃないの、と。

入ることもあるんじゃないの、と。



だがね、
私が聞きたいのは、それで洗えてるのか?っつーこと。

ちゃんと洗えてるのか?
洗えた気になってるだけじゃないのか?

しつこい油汚れに差が付いちゃってんじゃなのか?

っつーこと。


まぁこれから一戦交える男女として、
一緒に風呂なんか入っちゃった日にゃあ、そりゃ箸が転がってもセクシーでしょう。

でもね、これから一戦交える男女だからこそ、
洗うことの重要性を怠ってはならないのじゃないかって、

私は言いたい。


いっとくけど、洗えてないって、ホント人として最低の行為だかんね!

いや、彼女や彼氏に夢中で洗えてませんでした、とか理由になんないかんね。



って思いを込めまして


「だって、それじゃ、ちゃんと洗えないじゃん!」

って言いました。

したっけ、彼女たちは

「はぁ?そんなんチャチャっと彼氏が入ってくる前に洗っちゃえばいいじゃん」

とかね、言うわけ。

え?

そんなもん?

違うよね?
そんなもんじゃないよね?

チャチャってなに?

いや、私が知ってるチャチャってのは、さっさとみたいな、なんつーの数秒で片付けられる印象のある言葉だけど、

だけど、そんなはずない。
あいつは、そんな簡単に洗えちゃうはずない。

だとしたら・・

チャチャ・・?

cha




こっち?
カッちゃん?


・・・謎は深まるばかり。



つーかさ、彼氏と風呂入ってチャチャ(もしくはCHA-CHA)って洗っちゃうあんたたち、自分のお宝拝んだことあんの?

グランドラインに繋がっててもおかしくないシロモンだよ?
ちょっとした海賊王だよ?


私なんて25年間付き合ってる今ですら、あいつのどっからが皮膚で、どっからが内臓なのか、甚だ疑問。

そいつをね、ちょっとやそっとのノールックウォッシュで、事足りてるのかって。

あいつ、あれ着てっから、十二単(じゅうにひとえ)。

それを、おめぇらちゃんとメンテナンスできてんのかっつー話。


しかも彼氏と風呂って、いわば接近戦の前段階、まさにのろしを上げてもおかしくない状況でしょ?

股間に対する男性の注目度なめてんの?
塵の一つでも積もってようもんなら、嫁姑戦争みたくなるかんね!



そんなわけで、そんなカップルの問題は置いておいて、そろそろお別れの時間がやってきました。

男性たちもね、あんな、さほどちゃんと洗えてないとこ触ってる暇あったら、自分の部屋の大掃除でもさっさとしちゃいなさい。

あとね嘘つきは手が抜けなくなるらしいよ。注意。


っつーわけで、適度に来年もよろしくー!





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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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