CGI エロマンティック 親愛なるエロに寄せて
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31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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親愛なるエロに寄せて

エロって、すげぇ。

と、思ったのは何度クリックしても目的の場所に辿り着かない、
インターネット上の自称エロホームページのアクセス数が半端なかった時。

動画とかマル秘モロ出し写真とかいったお宝映像は、
もうさっぱり見つけられないくせに、なぜか、エロイ煽り文句に乗せられて、エロのためだけにこのページを何度もクリックしてしまった人のゼロのケタが、数えられない。


私なんて、もうプライベート削って血で文字を書くようにして作ったHPが、なんつーの、町内会の餅つき大会くらいの人数集まるわけですよ。

それでも、
「えー、みなさまの貴重な時間を、えー、
 今日の良き日にみな元気に集えたことを、えー、
 この村の村長を代表しまして、えー、
 とても喜ばしく思います、えー」
とかねマイクにべったり汗かいて、言ったりしてきたわけですよ。

それが、ところ変わって一方、エロ。
もうね、面白可笑しいんですよ。
どう考えても、「え?高校生が?怒濤の100連発」なんて動画は一切見つけられないこのページに次々の観光客が我先にと足を運んでるんですよ。

それを見た瞬間、エロの持つ集客力?いや、むしろ、エロに向かって走る人々の勢い?
エロって・・エロって・・って思いました。

つーかね、確かにね「今日もモテなかった、多分明日もモテナイだろう」みたいな文章より「マミコついに先輩とやっちゃった☆でも先輩ったら××で××だから、ついついマミコも×××っちゃって~☆」みたいな文章の方が、自分のためになるよね、普通に。
何らかのパワーになっていくよね。

それが、エログなんだよね、結局。
ずりーよエログ。
私だって、それやりてぇよ、エログ。
エログ。



・・やっちゃえば、いいんじゃね?


って思って始めました。
よろしくお願いします。



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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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