CGI エロマンティック 処女書くのエログ
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エロマンティック
31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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 ←母さん、あたしエログの中のエログを書く!(週一くらいで)




男の股間体験談

あたし処女だけどね女だからね、なんつーの、女の気持ちっつーの?そういうのは手に取るように解るつもり。

でもさ、なんつーの?切ない男心っつーの?背中で泣くみたいな。
あっちの方は結構、不得手。

だけどさ、私ね、初めてはねスゲェ営みをしたいわけですよ。
24年も暖めてるとね、もうね、すっごいんですよ、その妄想たるや。
スモークの中ゴンドラから降りてきてもおかしくないんですよ。

そのためにはね、イマジネーションという名のイメージトレーニングがメチャメチャ重要と思うのね。

でね、私結構バレーボールとかね、うまいんだけど、エースで4番もいいとこだったんだけど、やっぱね、なんでうまかったかって常にセッターの動きを読んでたわけ。
そこで初めて息の合ったコンビネーションとかが繰り出せるものだと思うわけ。




・・・うん・・決めた・・・。

・・あたし、男心マスターになる!


と決めて、一時間前から、股間にハードスプレーをガムテープで貼り付けてみました。

(ごめん・・今日、すっごい暇で・・つい・・)

ちょっとした志村けんの白鳥みたいになってるんだけど、すげー大発見!これ結構邪魔ー!

歩行時もさー、右足のリズムにも左足のリズムにも乗り切れず、独自のサンバを奏でてくれちゃって結構邪魔ー!

おめぇが勝手にサンバ奏でっ気なら、こっちもこっちでチョーチョーサンバでおめぇをリフティングしてやってもいいんだぜー。みたいなノリになって、ふとね、気づいたんだけど、
世の男性は、こんなワガママBOYを自由自在に操って、女性の花園に狙いを定めたりするわけ?


それって、すごくねぇ?


ちょっと世の女性たちは考えてみてよ。

ここに直径3センチくらいの穴があるとして、そこに棒を突っ込んで下さいって指令があったとして、

なによーお茶の子サイサイよー

なんつって、利き手でもって棒持って、えいって突っ込んだとしてね、

何が偉いっていうの?

聞いて、

世の男性たちは、それを腰でやるわけ。
腰っつーか、股間で為すわけ。

これって、結構すごいことなんじゃない?
だってさー、私24年間生きてきて、股間で狙いを定めたことなんて、ただの一度もない!

例えばさ、そこにストラックアウトがあるとしてね、
普通に投げれば2枚抜きくらいはね、する自信ある。

でもさ、それ股間で狙えって言われたら、結構配球乱れっと思うんだよねー。

なんつーの?股間中心の視点をね、そうそう持ったことがないし、股間から計っての距離感とかね、恥ずかしながらさっぱり掴めてないと思うのね。

でもね、今回の件で、気づいた。
今までさ、女性であることに甘んじてた。
あたしさ、ナビゲーターになるよ。
何なら道しるべになるよ。
そうやって二人の呼吸が合ってこそのコンビネーションプレーだと思うのね。

よし。



とりあえずね、あたしの秘密の花園はその交差点は右折して、中野駅で待つ。

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ストロベリートーク

ふーん。
大体わかった。
たいしたことないじゃんSEXなんて。
24才社会人の経験と知識によれば、SEXなんて、もうね大体の構図は理解できた。
シュミレーションできた。
これでいつ何時、私の身の上にこの男女間における有事が降りかかろうとも、冷静に対処できる。
OKOK。

でさ・・ひとつ、ものは相談なんだけどさ、
えーっとこの突如はじまってしまった男女の営みとやらはね、
一体どうやって終焉を迎えるの・・?

つまりね、どっからどこまでがSEXなの?
どこらへんまで行ったら、「じゃあ、あとは各自で」みたいな感じになるの?

いやね、わかるよ。大体わかる。ほらあたし勤勉だから。
AVとかね、よく見るしね、大抵はね、ほらもうなんつーの、殿方が思いの丈をぶちまけて終わるっつーか。
ね、そんな感じでしょ。
知ってる知ってる。

漫画とかでも大抵ね、なんつーの、こう上に上に高めあって、そしてドサっと崩れ落ちてね、なんつーのシーツの間から視線を絡め合わせて、本日の感想を述べ合ったりするわけでしょ?


で、私が知りたいのはまさにその5分後。


5分後なにしてる?

私ね、思うんですよ。
このね、男女情事ってやつはね、すげー異常事態だと思うんですよ。
情事とかね営みとかね、自然な流れとかね、散々その辺に転がってるようにね言いますけどね、いい加減どいつもこいつもその目かっぽじって良く見ろって。


たとえば、あたしがこの世で一番初めに生まれた人間だとしてね、下手すりゃニュートンくらいはねやっちゃうかもしんね。
やべ、りんご落ちた、マジ落ちた。くらいはね、案外見つけちゃうかもしんね。って自負してるわけ。
でもね、たとえ100年生きてもね、自分の股間に、まさか人様の股間を導きいれて、それで愛を確かめ合おうなんてアイデア死んでも浮かばないと思うの。

そんくらいね、非日常的かつ臨機なわけ。
もうね終わった直後なんてアルマゲドンのテーマ流れてもいいと思うの。
インデペンデンスデイよろしく、「今日は世界の独立記念日だぜ」とか述べ合ってもおかしくない状況だと思うのね。
そんな大盛り上がりの

5分後・・・何してる?

どうやって世界を救った英雄から、日常生活に戻っていくのかなあって。



言う話をこんこんとしようと思ったんだけど、今、やれりゃーその5分後どうなろうが祭りは祭りだよなーって思ったんで、終了。


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女は楽器。男が奏でてあげるのさ。

「昨日、隣の部屋の人が彼氏としてたみたいでさー、声が聞こえて超やだった!」

って友達が言うので

「あー、ふーん、うん、やだよねー、気まずいよねー」

って言って、じゃ、なんつって家に帰って

脳内衆議院本会議ですよ。

『声・・ですって』

『や、私は前々からその問題について懸念してましたよ』

『そうですね、その存在はなんとなく・・』

『ええ、なんとなく・・・』

『・・・・』

『で。声とは具体的に・・どんなもんなんでしょう・・』


・・・解散。


えーっと、声ってさ、出るらしいじゃん。

いやね、あたしだって出ると思うの。
部活の時なんかね、むしろ「声出してこー」って方だったから、あたし。
ほらね、バレーで言えば声を出すことによって、このボールは私が取るとかね、それは前衛でカバーしてとかね、次フェイント来るよーフェイントォー!とかね、ほらさ、チームメイトって言ってもいわば他人ですからね、声を出し合ってね、確認をね・・・

えーっと、夜の戦(いくさ)の場合の声出しについても、そういう解釈でいいかな・・?

ほら、電気消したら、お互いね、暗闇の中で存在を伝え合うっていうか・・、ちょっとした戦始めのホラ貝的要素っつーか。うん。


あー、でもさ、なんつーのよく見るアダルトビデオとかね、なんつーのかな、えーっと、指示・・出てないよね。
右!とか左!とかね、具体的な指示事項一切抜きで、多分ね、私、日本在住24年ネイティブが聞き取るに「ア行」しか飛び交ってない気がするのね。
何らかのモールス信号と見て間違いないのね。
解読すると「右斜め左後方より男性単体一名接近」とかなのね。
とかなのね、っつーか、とかだったら、いいなー・・って・・・。
夢が、あるなー・・って。

知ってる。
あたしだって、だてに処女24年に甘んじたりしてないよ。
あれはさー、快感の声でしょ?
よくできました、とか、花丸を伝えるための声でしょ。

つまりね、キモチイイ=声(主にア行)なわけ。


うんうん、そうそうって思った?
当たり前じゃんって思った?
そんなこともイチイチ考えないとわかんねぇのかよ?って思った?


じゃあ、言わせてもらいますけどね。
うさんくさいこと、この上ないんだっつーの。
この、みなさまがシレっと言ってくれちゃうキモチイー=声が出ちゃうの方式。
これはね国家ぐるみの陰謀だと思う。
中国の纏足に匹敵する、女性への陰謀だよ。

言っとくけど、声なんてそーそー出ねぇから。

例えばね、今話題のエステサロンとかに行くじゃない?
もちろん気持ちいいと思うのね。
でもね、みんなシーンとしてっから。
美容院でシャンプーするよね。
寝ちゃうくらい気持ちいいよね。
でもさ、あんあん言ってる奴見たことないから。
水泳の北島、泳ぎ切ったあとに言ったよね。
めっちゃきもちえぇー!
そりゃ良かった。
だけど泳いでる時に、あんあん言ってたかって、無言だよね。息続かないよね。そんな悶々とした息継ぎされちゃ、隣コースの選手たまんないよね。

ね、疑わしいことこの上ないでしょ?

「ほら、奥さんいいんですか?隣の部屋に聞こえちゃいますよ?」
「あー!声が押さえられないー」

口をね、閉じてみればいいと思うのね。

私ね、24年間生きてきてね、声をこらえきれなくなったこと無いのね。
口と喉の管理はきっちり行き届いてるのね。

しかもさ、あれね、あろうことかひっきりなしでしょう?
終始、声出しに始まり、声出しに終わる。

それがね、さも当たり前のようにして、世の中にはびこってるでしょ?
これ、大問題。
小学生の性教育について見直す前に、こっちを白黒つけてほしい。

そうしないとね、私、すげー困るから。

何回も言うけど、あたしさっぱり自然の摂理でもって声出しする自信がないのね。
女は楽器とかいう人いっけど、私はバットとかそのへんのもんだと思ってくれていいのね。奏でる自信ゼロなのね。

でもさ、世間じゃ、どうやらお声を出すらしいっていう通(つう)の情報だけは持ち合わせちゃってるわけ。

したっけさ、やっぱさ、もとムードメーカー選手としてはさ、声出してこって思うじゃん。声とムードで3点は取れるとか思うじゃん。
でさ、殿方の手がね、万が一にあたしの世知辛い胸とかに迫ってくるとするじゃない。

(あー、やべー、胸きた、胸きたー!いっとく?声出しとく?・・でも待って、まだ胸だよ?胸も宵の口程度だよ?これからさ、もっとめくるめくオフェンスがあるわけじゃん?相手の攻撃は容易じゃないよ?だからさ、まださ、様子みくらいの声でいいんじゃない?OK!・・でも・・え?様子見?つーか様子見の声ってどんな声?声にならないぐらいの声?と・・吐息・・?それだー!!ま、まずは吐息で・・!吐息・・。吐息って・・?ねぇ、あたし生まれてこのかた、吐息なんて出したことあったっけ・・?溜息と違うの?同じになっちゃわね?したっけさー、相手様にさ「そこ違うんだけど」みたいな「がっかり」みたいな意味になっちゃわね?あぶねー、吐息あぶねー。っつーか、そうこう言ってる間にすっかり胸終了だよ。やべー、うんともすんとも言ってない。土偶状態だった・・。次きたー!メインイベントきたよー!秘密の花園だよー!ここは間違えなくいっとくでしょ。ここで声を出さずいて、いつ出すんだっつーことだよね。「あ」でいいよね。とりあえず。チョイス間違ってないよね。「い」とかはさ、のちのちのタメに温存しとかないとね、「う」はさ男性用だから、うん、「え」はさ疑問抱いちゃってるから駄目でしょ、「お」はね国境超えてるから、吹き替え用だから、OK「あ」でOK。・・やべ・・出遅れた。縄跳びに上手く入れない子みたいなになった・・。どうしよう・・。やべー仕切り直したい。・・・)

ってことになってね、すげぇ微妙な心理戦を迎えるし、
なんならすげー声出しちゃって、一種のリアクション芸みたくなっちゃったりしかねないわけね。


つまりね、もうね終始何が言いたいかってね、自分の日常生活考えてみろっつーのね、
そうそう声なんて出ませんから。

みんながね、声出る声出るはやし立てるから、世間の成人女性たちはね、必死でね、模索して、結構ビビリながらね、声出してるわけ、きっと。
んでね、草場の影でね、泣いてるわけ。


え?そんなことねぇよ、俺の彼女、すげー良い声出すよ。って人はね、
アカデミーっぽいトロフィーでも買って彼女にあげてください。
もし、俺の彼女はうんともすんとも言わないって人は、
金の斧も銀の斧もあげてください。



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その時、パンツが動いた!

パンツを脱いだら夜が始まる。

あたしだって、ここ24年、待っているんです。
アイドルが騎馬戦で水着をダンプ松本に取られるを待つ全国のお父さんと同じように。

あたしのパンティーofドリームスが殿方の手によって引きはがされるのを。

その準備は、すでにできてる。

と思って、いま、パンツを見たんですけど、思いっきりくたびれてんです。
勤労何年?そろそろ定年疑うような哀愁っつーの?
「勘弁して下さいよー・・はは・・」っていう力ない笑顔してるんです、あたしの一張羅。
「もうお前にはついていけねぇよ・・どんだけ俺が今までお前のこと受け止めてきたか。そろそろ解放してくれよ」
みたいな冷え切ったパンツとの関係、築いちゃってたんですよ。

だからね、買い行きましたよ。
女たるもの、毎日が勝負そしてパンツ。
でね、素敵な1枚を選んできたわけです。
なんつーの?がっついてないブルーのヒラヒラレース仕様。
もう即スタメン入りですよ。4番ですよ。

で、早速穿いてビックリ。

なんつーのかな、フロント?思う以上に開放的っつーか。
サバンナを思わすような開放感、そして躍動感。

えーっと、これも一応制作者側の意図に添ってるのかな・・。
いや、多分思惑通りなんだろうけどね、
なんつーの?薄いブルーの布地からね、アタシのギャランドゥーがね、思いっきり透けちゃってるんですよ。
ドゥーの野郎がね、これさっぱり隠れてないんですよ。

しかもね、急いで穿いたせいもあってね、フォーマルなヒラヒラパンティーの向こうでね、あたしのヘアーがね思いっき向いてるんですよね。

しかもどんだけ青春飛び出してるんだか太陽に向かって走ってんだか知らないけど、なんかパンツの編み目を縫い潜って外にね毛がね飛び出したりもしてるんですよ。
ちょっとした人工芝栽培されちゃってるんです。
次回のFIFAワールドカップの開催地はココかもしれないっつーくらい良いピッチが出来上がっちゃってるんです。

すごすご自らの手でね、脱がしましたよ。
ちょっとした引退宣言ですよ。

んで、脱いだら脱いだで、毛がね思いっきり逆立ってました。
下半身だけスーパーサイヤ人になってました。
残念なことにあたしのカカロットはちっともドラゴンボール捜さねぇ。
ボサッとしてる。何が起きても気分はへのへのカッパっぽい。


ってわけで、今日も処女のエログ(誰が何と言おうとエログ)始まるよー!
全国津々浦々のサラリーマンのお父さん方、ティッシュ箱の用意はOK?


話は5行戻って、そうです、パンティーとはそういうものなんです。
パンティーなんて、みんな何気なく穿くもんだと思うんです。
ちゃんとドゥーの野郎を整えながら穿く人なんていないと思います。

で、やっぱ通常の20代女性のパンツってのは、やっぱ7:3で男性に脱がされるものじゃないですか。
脱がされてこそパンツじゃないですか。

もうね毎夜のように尾崎よろしく軋むベットの上に優しさ持ち寄ってるわけですよ、男女達は。
でね、もう しんぼうたまらん なんつって粗々しく脱がしたパンティーの先には、思いっきり寝癖のついた坊(ドゥー)が寝ぼけ眼ですよ。

これはね法の抜け穴と言っても過言じゃないですよ。
パーフェクトな夜が台無しなこと請け合いですよ。

まぁ私もね鬼じゃないからね、もう何も言わない。
そっから先は、彼女のピッチでキックオフするもよし、
ドラゴンレーダー持って旅に出るもよし。


でもね、こんな事はね、まだまだ序の口だったってことに、
パンツだけは気付いてた。
むしろ、ドゥーに目を引きつけるのはパンツなりの思いやりだったのかもしれない。

だって、パンツには、私たちが穿いてたパンツには、
殿方には打ち明けられない、さらなるスキャンダルが潜んでいるんですもの!


えーっと、一般の成人女性に聞きますが、
パンツにシミ一つ作ることなく一日を乗り越えられますか?


・・・わかってる・・先生おまえらのことはよぉーくわかってる!
言うな!もうっ・・何も言わなくていい!
この件に関しては誰も悪くない!
誰のせいでもない。
もし誰かのせいだとするなら、時代の・・。全て時代のせい。

こんな時代だし、セカセカ生きても仕方ないんですよ。
私なんて幼少の頃からねスローライフを心がけてきたんです。
トイレだってね、早めにいっとこうなんて思った試しないんです。
行きたくなったとき勝負なんですよ。
でもね、そんな私のライフワークをね、木綿のパンツたちはね、笑顔で支えてくれた。
「ちょっとくらい駄目な方が、魅力的だよ」って励ましてくれた。

ところが一方、大人のレースパンツたち。
その辺の包容力ゼロ。
レースパンツ穿こうがザルを穿こうが変わらない感じ。
それでもみんな何とかヤリクリしてるわけだし、どうにか1日耐え忍んでるわけです。

なのに一日の最後に何が待ってるって、スキャンダラスな夜ですよ。
この一日の狼藉を好きな男性にばれるわけには絶対にいかないのです。

だからね、全国の女性達に告ぐ。
パンツは、自分で脱げ。

そして男性達にも告ぐ。
自らパンツ脱ぐ女はヤリマンなんかじゃない。
思いやりマンなのだ。




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ご主人様、その真の姿。

おーっす、今日もシーツの波を泳いで、無駄に背中に指立てられてるー?

そんなのは私くらいのレベルになると、1人で出来ちゃうかんねー。
自分の手を交差して背中に回して、抱かれてるポーズなんかは、
もうお手の物だかんねー。

ねー!


で、今日の議題ですが、今日はね、なんつーの、

私ね、ゆくゆくはね、ワイドショーとかのコメンテーターになりたいの。
この世にはびこる悪の影に、眉をひそめながら、沈痛な面持ちで一言、言いたいの。
でもね、そんな私に高い壁ができた。

それが、現在、巷を騒がす性犯罪。

女子高生・監禁・調教。
それに立ち向かう社会人・彼氏なし・処女。
あっちも性犯罪なら、こっちもある意味、性犯罪。

コメント振られてもカツカツですよ。
唇かっさかさですよ。
目バタフライで泳ぎまくりですよ。

練習の必要がある。練習の必要性、大。
でね、丁度いいことに、ここはエログ。
たとえ処女だってね、エログを立ち上げた以上ね、この事件には無関心ではいられない。
無視できない。

ってわけで、今日は調教プレー大特集!(あたし、エログを超えてグログを書きたい!)に挑戦。(挑戦するのは自由です)


えーっとまず、調教って言うと、あれですよね、
「俺色に染まれ」のスパルタ版っつーか、
「黙って俺についてこい」の肉体編っつーか、
そういうことですよね?ね?

でね、そういうことを踏まえて上で女性陣代表として言わせてもらえば、

嫌いじゃない。うん。

結構ね、少女マンガとかでも最近、そういう設定多い。
たとえば、若くして社長のポストに付く青年が、一目ぼれした部下の娘を脅して手篭めにしたり、
高利貸しの男が貧乏家族の1人娘を借金のカタに手篭めにしたり、
はたまた数学教師がカンニングをした女性の弱みに漬け込んで、とかね様々。

でもね、その中で、必ず一貫して守られてるルールがある。

それはね、調教する男は、誰しも、とろけるほどのイケメン男性だってこと。
でね、一方手篭めにされる女性陣にしてみても、もうね、穢れを知らないまっさらな乙女なわけ。
何に対しても従順な感じなわけ。疑いが無いっつーか。

そういうことをね、踏まえた上でデリケートに成り立っているのが「調教」だと思います。

で、実際はどうかってね、おのおの自分に帰って欲しいわけです。

ほら、あたしたち、こんなところ読んでる限り時間の使い方もよくわからないパンピーじゃないですか。

そんな私たちが、やれ「ご主人様って呼べ」だの「手錠」だの「縄?首輪?」だのを持ち寄っての
シーツ・イン・ザ・スカイに挑むわけじゃないですか。

えーっと、「ご主人様」でしたっけ?

これね、私たち、絶対、出会った試しないっしょ。
こんな役職に接した試しないっしょ。

でもね、調教となったら、もう、目の前のポッと出の男性とかが、ご主人なわけですよ。

や、ぜってぇ違げぇ、ご主人、ぜってぇ違げぇ。ってね、まあ思うわけですけどね、ここ超えなくして調教の星は掴めないわけですよ。

『ご・・ご主人様・・』

難易度たけぇー!
馴染まねぇ。お口にちっとも馴染まねぇ。
1人で言ってても赤面!んっんって咳払いで濁すっつーの。

集合!(画面に向かって)

ねぇねぇ、あたしたちさ、多分ね、間違ってもアクターじゃないと思うの。

僕は死なない!とか言ってトラックの前なんかには決して出ることなく、安全第一でやってきた側の人間だと思うのね。

そんなしがない私達にこれ結構キツイと思うのね。
私なんてこれでも小学生のころは、自分で劇団とか作ってたのね。団員は1人だったわけだけど。
そんな私でもこのザマ。
こんなんをね、ぬくぬく育った一般女性にやらせたら、棒読みどころか白目がちになること請け合いなのね。

つーかね、相手が悪い。
相手がね、100歩譲って石油王とかね、政界のドンとかならね、こっちもね、もう少し熱弁震えると思うのね。

でもね、多分ね、多くのご主人候補の方たちってのは、あれでしょ?夏とかになったら蚊とかに刺されて「ったく俺ばっか刺されるんだけど!」って結構本気でイライラしちゃうような方々だと思うのね。
なんつーの、平たくいえば、目線一緒みたいな。


手錠にしてもね、あれさ、やっぱ自分でかけといて、
「えーっと、これで、よし、と。え、じゃあ・・『いやーやめてー外してー!』」ってホントあたし
年金納める一介の社会人なんですよ勘弁して・・。
っていうね、理性との戦いでしょ。


でも、まあ、そんなことを言いましてもね、魅力的な世界です。
ひとつのジャンルをね、世に売り出すだけはあります。

でね、私くらいの処女(マスタークラス)になるとね、
レディーのエロ本(レディコミ)から殿方のエロ本(ビニ本)までね、手広く請け負ってるわけですよ。
でね、この手のジャンルもね、ちょこちょこ目にするわけですよ。

・・・どうしよう・・私、重大な問題に気づいてしまったかも。

あのね、全国の調教ファンに告ぐ。告いじゃいます。

えっとね、誤解が生じています。


あのね、女モンと男モンの調教が、微妙に結構違げぇ。


えーっと、女性誌で大活躍のご主人様たちね、意外に結構、甲斐甲斐しい。
口ではさんざん言っておきながら、教室でゲロはいたら何も言わず片付けて
保健室連れてってくれそう。
ご主人様のくせに、結構フットワーク軽め。至れり尽くせり。

かたや一方、男性誌のご主人様。
勝手にシンドバット。
自由気まま、永遠の少年気取り。
でも、相手方の女性がすげぇ。
そんなずさんな経営に最終的にはブラボー。ブラボー言ってる。
嫌だやめて触らないで・・もつかの間、最終的に確実にスタンディングオベイション決めてくる。

これでいいの?
こんなものを読んでヌクヌクと育った二人が出会ったら・・

『あたし・・実は結構あっち方面・・すきなんだ・・』
『ま・・まじで・・!!実は俺も!!』

ってベッドに飛び込んで、双方カツカツですよ。

まったく動かないご主人と、ぼさっとした奴隷に、宴もたけなわ。



つまりね、結局なにが言いたいって、見るとやるは大違いっつーこと。

あいつらはあいつらなりに、すげぇ頑張り屋なわけ。
ご主人様なんて汗だくで、相方の反応に鋭いツッコミを入れつつ、足で稼ぐ。
奴隷にしたって、主人の動きに絶妙なタイミングで合いの手いれて、
双方一種の漫才みたいなもんで、それ相応の匠の技が必要なんですよ。

よー!

って、今回は結構コアになったけど、みんな付いて来てるー?
私はご主人様がどうとか以前に、こんなことを処女が書いてる時点で
自分のことながら、ちょっと引いてまーす。チェケラー!




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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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