CGI エロマンティック 処女書くのエログ
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エロマンティック
31歳、未貫通。トンネルを抜けたら、そこは雪国。処女(あたし)だってエログが書きたい!
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 ←母さん、あたしエログの中のエログを書く!(週一くらいで)




潮を吹く女達


今日はね、エロイよ。
あたし遂にやっちゃったなーって。
エログ書いちゃったなーって。

もうね、自負してます。

ほんとね、18歳未満とかね、もうね顔覆っちゃうから。
赤面に続く赤面。
怒涛の赤面。


そんな今回のテーマは


『潮をふく』


でました。

もうね、この時点で、パソコン画面とかね、お天道様の下歩けない雰囲気出てます。

完全なるアダルトサイト。


潮をふく。


これね、初めて聞いたとき、もうね捕鯨だと。

何らかの捕鯨プレイだと。
耳を疑いました。

いやね、苦節25年、抱かれたのは赤ちゃんの頃だけっつー私にとって、潮ふくもんなんて言ったら、鯨ですよ、間違いなく。

まさかね、私の下半身でくすぶってるアイツがね、まさかね、ふくなんて思ってないじゃないですか。潮なんて。

もうね、あたしとアイツは25年来、四半世紀の仲なんですよ。
アイツの気持ちは私が一番分かってると思ってた。

それがアンタ、潮ふいちゃうなんて、もう一種の裏切り行為ですよ。

そんなもん、大のアタシだって、ふいたことないのに。
粉だったら割と頻回にふいてますけど、頬骨のあたり。
もうね、最近コエンザイムQ10の傘下からの離脱っぷりには目を見張ります。


そんくらい、まぁ心身共にカツカツのフランスパンのような私ですが、知ってるんです。


まぁね、私くらいのレジェンド・オブ・耳年増になってくるとね、
なんつーの?
ほら、女性がね、なんつーか、何らかの湿り気をね、帯びてきたりするのとかね、そういう噂もチラホラ。


私の秘蔵っ子のアイツだってね、苦し紛れにも選んだ性別は女性に他ならないんですよ。

だからね、あいつだってね、オダギリジョーオダギリジョーオダギリジョーって10回くらい言ったら、何らかの心の汗もかいたりすることもあるんですよ。

まさに一種の「雨乞い」みたいな現象の中で、どうにか世界の砂漠化を食い止めてるわけです。

それがね、こともあろうか、世間ではね
潮とかね、ふいちゃってるらしいとか言うじゃないですか。


いやーないないない、ないね、ない。
それはないよ。
そうは問屋が卸さないよ。

潮とかね、そう簡単にふかれちゃ困っちゃうよ。

年間何万人の人が、鯨が潮を吹く瞬間を見にクルージングの旅に出てると思ってるの?

それが、あんた、こんな手近なHISいらずのご近所でそうそう吹いてたまっか。


でも、まあ、一応聞くけど、どんな時ふくの?

ほらさ、私だって女ですからね、いつ何時吹いてもおかしくないわけですよ。

今まで吹かなかったことが不思議なくらいなんですよ。

だからね、備えあれば憂いなしとはよく言ったもんで、一応ね、信じてないけどね、
万が一、万が一、吹くとしたら何時かっつーのをね。


ネットで調べたわけです。


「主に絶頂。」


絶頂かー。

絶頂ねー。絶頂、絶頂。


つーか、絶頂ってどこか、わかっていってんの?

やれ彼女はオレのテクで絶頂に達した、とか
オレとの夜は絶頂に続く絶頂だ、とか

もうね、高尾山かっつーくらい、老若男女みんな頂上に達してるみたいだけど、

それ本当に絶頂なのか。その辺を聞きたい。

やれ自分の実力や限界に関しては、
オレはこんな所で終わる男じゃない、だの
オレはまだまだいける、だの
豪語してる男達ですが、

かたや女性の絶頂に関しては、結構低く見積もられたな、と。
予算少なめだな、と。


でね、まぁ私はね、心を鬼にして、同じ潮を吹く仲間として、鯨の生態を調べてみたわけです。


「鯨は呼吸するために息をはく。
 その息は体温で温められている。
 したがって温度の低い外気にふれると水蒸気になる。
 つまり、寒い冬の朝など、大きくはく息は湯気となって
 見えるようになる。
 その白く見える湯気こそは、鯨の潮吹きなのである。

 いずれにしても、
 クジラの潮は飲み込んだ海の水を吹き上げるのではなく、
 またそのようなことは、起こりえないのである。」(「鯨と海の物語」参照)


つまりね、温度差なんです。

女性が潮を吹く瞬間、それはね、もう自分の力じゃどうすることもできなくなった、男性との温度差なんですよ。

そんな時、世の奥ゆかしい女性たちは、「が、頑張りすぎー!」の思いをこめて、潮を吹くんじゃないかなと。
「温度違げぇー」や「空気読んでー」とかでも可。


まぁそういう意味で言えば、加藤鷹なんかは、もうね相当の頑張り屋さんなわけです。

加藤鷹の指の周りにエルニーニョが起きても、なんら不思議は無いわけです。




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洗いざらしのアイツ

いやさ、女に生まれて四半世紀、もうね女性代表としてね、誰かが言わないとと思って、

本日、ガツンと言わせてもらいます。
えっと、



股間の形がどうにも、おかしい!



これね、女性なら誰しもぶつかる壁だと思うのね。
自分にこんなもんがくっ付いてるなんて、夢にも思わなかったと思うのね。

私なんてね、初めてコイツの姿を垣間見た日なんてね、
「三つ目が通る」よろしく、第三の目がこんなとこに開いた!って思ったね。

でも、ほら、私ってば、もういい大人なわけ。

多少のグロテスクなもんは、色々見慣れてきたわけ。
うん。

だからまあ、コイツ、下のほうでこんな顔してっけど、実は根は優しくてねぇー。
田舎に病気のお袋さんがいてねぇー。

とかね、なんつーの、それなりの母性本能をもってコイツに接してきたわけ。


ところがね、最近ね、そんな私を揺るがす発言がね・・



『彼氏とお風呂で洗いっこしちゃったー』


『結構、彼氏と一緒にお風呂はいったりするよー』



まぁね。
いいんじゃないの、と。

入ることもあるんじゃないの、と。



だがね、
私が聞きたいのは、それで洗えてるのか?っつーこと。

ちゃんと洗えてるのか?
洗えた気になってるだけじゃないのか?

しつこい油汚れに差が付いちゃってんじゃなのか?

っつーこと。


まぁこれから一戦交える男女として、
一緒に風呂なんか入っちゃった日にゃあ、そりゃ箸が転がってもセクシーでしょう。

でもね、これから一戦交える男女だからこそ、
洗うことの重要性を怠ってはならないのじゃないかって、

私は言いたい。


いっとくけど、洗えてないって、ホント人として最低の行為だかんね!

いや、彼女や彼氏に夢中で洗えてませんでした、とか理由になんないかんね。



って思いを込めまして


「だって、それじゃ、ちゃんと洗えないじゃん!」

って言いました。

したっけ、彼女たちは

「はぁ?そんなんチャチャっと彼氏が入ってくる前に洗っちゃえばいいじゃん」

とかね、言うわけ。

え?

そんなもん?

違うよね?
そんなもんじゃないよね?

チャチャってなに?

いや、私が知ってるチャチャってのは、さっさとみたいな、なんつーの数秒で片付けられる印象のある言葉だけど、

だけど、そんなはずない。
あいつは、そんな簡単に洗えちゃうはずない。

だとしたら・・

チャチャ・・?

cha




こっち?
カッちゃん?


・・・謎は深まるばかり。



つーかさ、彼氏と風呂入ってチャチャ(もしくはCHA-CHA)って洗っちゃうあんたたち、自分のお宝拝んだことあんの?

グランドラインに繋がっててもおかしくないシロモンだよ?
ちょっとした海賊王だよ?


私なんて25年間付き合ってる今ですら、あいつのどっからが皮膚で、どっからが内臓なのか、甚だ疑問。

そいつをね、ちょっとやそっとのノールックウォッシュで、事足りてるのかって。

あいつ、あれ着てっから、十二単(じゅうにひとえ)。

それを、おめぇらちゃんとメンテナンスできてんのかっつー話。


しかも彼氏と風呂って、いわば接近戦の前段階、まさにのろしを上げてもおかしくない状況でしょ?

股間に対する男性の注目度なめてんの?
塵の一つでも積もってようもんなら、嫁姑戦争みたくなるかんね!



そんなわけで、そんなカップルの問題は置いておいて、そろそろお別れの時間がやってきました。

男性たちもね、あんな、さほどちゃんと洗えてないとこ触ってる暇あったら、自分の部屋の大掃除でもさっさとしちゃいなさい。

あとね嘘つきは手が抜けなくなるらしいよ。注意。


っつーわけで、適度に来年もよろしくー!





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お魚天国

あの白球を追う日々を思い出すたびに、あたしの目頭は熱くなり、共に練習した仲間達を思い出す。

スポーツってやつは!そういうもんだ!


ところで、私にとって男女でシーツの波を泳ぐ行為っつーのは、なんつーか、甲子園みたいなもんだと思ってます。

甲子園。
男女の営みこそ、私たち社会人にとっての甲子園に他ならない。

で、全ての思春期を超えた人々は、みな甲子園を目指し日々、悶々としだします。
ある人は階段上り下り。
ある人は素振り。

絶対に、俺、甲子園に南を連れてくよ!

そんな頂上決戦こそが、一線を越えるべくして集まった男女の最終決戦の場なのです。


さーてーとー、

まぁ、うん、今更だけど、あたしのチームさ、甲子園、確かに出場経験無し。
25歳にして、部の存続すら危うい。
でも、当たればすげぇ。
猛虎打線並に火を噴く自信あんだよねー。

だからさ、もう来るべき試合に備えて、うちのチームとしては自主練とかイメージトレーニングとかは怠ったことが無いわけ。

そうしてね、一人一人が120%の力を出し切ってこそ、はじめて納得いく試合ができる。
それがね、チームプレーってもんじゃない?

っていうことをね、目頭を熱くして語り、男女の熱闘甲子園を目指す私が、この世で一番許せないもの・・


それが、マグロだっ!!


私は確かに今の今までアーレェーってなった事が無い。
お代官さまー!って言ったことも無い。
明らかな経験不足だ。

だがしかし、いざ試合となれば、もうほんと、それこそガムシャラに動くのが新人の役目だと思っている。

『下手な奴が一番声出して、一番足動かさなきゃ駄目だ!』
それがチームプレー。

それが、あんた!こともあろうに、この世にマグロっつー言葉が存在すること自体、驚きだ。


漫画なんかにもちょくちょくこのマグロたちは出現する。


『マサオのこと好きだけど・・・こわい・・』

なんつって、シーツをギュって握りながら、グッと目を閉じてる。


こっ、こらー!
試合中に目を閉じる奴があるかっつーの。
心の目で見てるのかっつーの。

もっと足使ってけっつーの。
左右に揺さぶりかけてけっつーの。
マサオの胸の上で人差し指でト音記号書くくらいの余裕を見せてやれ。

マグロの真髄をさ、マサオにとくと味あわせちゃってよ。

マグロってやつは、動いてないと呼吸できないんだぜ。(キメっ)


え?

具体的に?

え?

何をすればいいかって?

あれ、結構手持ち無沙汰?

えーっと、その辺はあれ、目には目にをみたいな感じでいいんじゃないかな。

マサオがこっちのドタマ狙ってこようもんなら、こっちもすかさずマサオのドタマにタッチ。
イメージとしては、アルプスいちまんじゃくをやる感じで。

マサオがこっちの下半身のブルドックをダーシャシャシャしようもんなら、こっちもすかさずマサオのつくしんぼに春一番吹かせてやればいい。

マサオがあたしを追っかけて
あたしがマサオを追っかけて
回転遊魚のようにグルグルグルグルしてるうちに
多分、バターになります。




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アンダーグラウンドを駆け抜けろ!

はぁ・・秋ですね。
物思いにふける秋・・、恋に傷つき、はたまた恋に破れ、
あー髪型でも変えてしまおうかしらー
なーんて思ってる乙女の皆さん、
じゃあ聞きますけど、下のヘアーとかどうですか?

元気ですか?
体調崩してはいませんか?
自分探しの旅に出てはいませんか?
難しい年頃になってきてはいませんか?
っていうか、あなたはいつだって仕事が忙しいだの接待が忙しいだのって、一回でも下の子(毛)とちゃんと向き合ったことあるんですか!

うん。
つまり私がね、いきなり切れつつも何が言いたいかってね、

今ね、もうホント今、いきなりフィリップとマジックをあなたに渡したとして、あなたはとっさに自分の下の毛(子)がどうなってるか、さらさらっと描けますかっつーこと。


ってわけでやって来ました今回のエロマンは、人体のアマゾン、未知なる下の楽園、
アンダーヘアーにズームイン!(そしてフレームアウト)


温泉なんかに行くと、何に驚くって、他人の野性味溢れた下の毛たちでしょう。
なんつーの、どいつもこいつもツワモノ揃いっつーか、
さすが人生のディフェンス陣っつーか、
そう簡単にゴールは決めさせねぇよっつーオーラが漂ってる。

しかもみんな個性派。

ちゃんとリンスしてシャンプーしてる薬師丸みたいなのもいれば、
ちっちゃいバクザンが付いてるような奴もいるし、
攻撃が最大の防御ともいうべく落ち武者みたいになっちゃってる奴もいるし、
そこちょっとした樹海?みたいに羅針盤もききそうにないアマゾネスたちも一堂に会している。

でもね、私が処女ながらにして何を危惧してるかって、
誰しも自分の持ってるデフェンス陣に対しての意識が全く無いってことです。

自分の股間にアマゾンが付いてようがバクザンがいようが藻が引っかかってようが、お構いなし。上の毛は懇切丁寧にトリートメントしながらも、下の毛に関しては親は無くとも子は育つ状態。


いいんですか?って問いを投げかけたい。
世のレディーたち、いいんですか?

私はね、確かに今までそういうチャンスに恵まれなかった。
誰も私の荒野に人が住んでるなんて思わず、訪ねてくる人もいなかった。

でもね、あんたたちは違う。
あんたたちの竹やぶをかき分けて、会いにきてくれる王子様がいるんでしょう?
1人くらい居たんでしょう?

そんな王子たちがね、どこを目指すかって、私たちの一番奥地を目指して来るわけですよ。
その奥地の手前で鬱蒼(うっそう)としてるのがまさに、あたしたちの聖なる森なわけですよ。

まあね、男性陣にしてもね、それなりのディフェンスは期待してると思うの。
でも俺の中村俊介には敵わねぇだろーとか、
俺の大黒を見せてやる!とかね、
ちょっとしたジーコジャパンの一員のような攻めをね、見せてくれると思うの。

でもさー、方や私たちの防衛軍、下手したらスポーツの領域を超えてることあるっしょ。
すごい躍動感を持っちゃってる子いるっしょ。
あーもしかしたらこの辺に戦争が終わったことを今だに気づいてない日本兵とかいてもおかしくないなあって子、いるっしょ。
猪木じゃないはずなのに、ボンバエしちゃってる子、いるっしょ。

あーいるいる!無駄に闘魂みたいな子ー!なんて無責任に笑ってる場合ですかっつーの。
じゃあ、最初に戻るけども、おめぇはフィリップに自分のヘアースタイルを果たして描けるのかっつーの。


・・・・描けない・・・。
こんな熱く語ってる私ですら、自分の下の髪型がどうなってるか、小学校以来交信が途絶えちゃってる。


ってわけでね、こんな(誰がなんと言おうと)エロサイトで出会ったのも何かの縁。
ここでね、もうね、みんなチェックしてこよ!
今まで知らなかったのは仕方ない。そういう時代なんだよ。
そう、これから知っていけばいいじゃない。
ここをね、今ここを、スタートラインにしよ。ね!


(では、しばしご歓談を)


あぎゃ━━━━━━っ!!!

しゅ、集合ー!!

みんな、集合ー!!


(えっと、班長さんは人数を確認してください。
 全員そろいましたか?)


えっと、どうだった?
み、見てきた?
あ、私?
う、うん、結構、まあ、あんなもんかなって・・うん、
あ、そっちは?
うん、そうだよね・・だよねー、うん。
あははーカブトガニいた?気のせいだって。うん・・・。


うん・・・。


想像を絶しました。

いやね、何だかんだで20年来の付き合いなわけ。
この森のオーナーは私なわけ。
トイレのたびに何回パンツ下げてきたと思ってるわけ?なんてちょっとした所有権気取ってたわけ。

よっ!て感じで挨拶もそこそこに、最近どう?なんて世間話も織り交ぜつつ交流。

まあ、私も捨てたもんじゃないな、と。
言うほど取り乱しもせずに、これはこれでコンパクトにまとまってるな、と。

でもあれ?これってどの辺まで繋がってるんだろう、なんて辿って行ってビックリ。

虎舞竜のロードも13章まで続くわけだよ。
あたしの森もシルクロードに繋がる勢いだよ。

つーかさ、甘く見てた、森の野郎。
なんつーかフロントのディフェンス専門だと思ってたら、こいつったら案外守備範囲広い。
結構手広くやってた。
ちょっとしたバックまで守ってくれてた。

いやー、おめぇの勢いは分かった。
すげぇ活躍してくれてるのも、知ったよ。
でもさー、ありがたいんだけどさー・・、うん・・
正直・・なんつーか・・迷惑っつーか。
いや、迷惑じゃないけど、なんつーのニーズっつーか・・
えっとフロントもそこそこに、バックまで攻め入られる予定は無いっつーか。

うん。

さて、皆さんはどうでしたか?
ちょっとしたサファリを体感できましたか?

いつの時代も隣の芝は青く見えるものです。
たまにはこの秋の夜長、自分の芝についてじっくり見直してみるのもいいのかもしれません。


(白々しいまとめ)



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痛っ!

やあどーもどーも。
今日も、なんつーかキワドイこれぞ!っつー検索ワードで辿り着いた人も、
たまたま転がり込んだ人も、
雨宿りに偶然入った場所がここだっただけよって人も、
どーもどーも。
”おっぱい画像の一つもねぇ”とか言われてる方には、これで。

rikisi


(ポロリがあるかどうかは、NHKでご確認ください。)


さてさて、「処女だってエログが書きたい!」一心でやっているココですが、
そろそろ打ち解けてきたところで、ちょっと私サイドの切ない胸キュンの乙女心も打ち明けてみようかなあなんて・・・


えっとさー、あそこが痛いっつーことについて、もうちょっと真剣に考えてみたこと、あるわけ?


や、あのね、痛いって言うじゃないですか、なんつーか男性とのファーストインプレッションは。

なんつーかね、私なんてね、こうは言っても体育会系ってとこあるじゃないですか?
いまや人体に有害と消滅しつつあるうさぎ跳び全盛期の人間ですからね。
だからね、なんつーか体を苛め抜くことに関して、こう見えても結構自信ある方なんですよ。
筋肉痛で次の日動けなくなったり、足を痛めながらもランニングしたりとかさ、
「もう加藤やめときなよ!そんな足じゃ無理だよ!」
「ううん、できるよ・・ここで止めたら・・あたしきっと一生後悔するもの・・!」
「あー加藤なんでそこまで!あたし・・もう・・見てられない・・っ!」

こんな私(加藤)ですが、生まれてこの方、一度たりとも股間が痛くなったことはありません。

あたしの下半身にはびこる痛み神経という神経、ここ24年出番なし。
もしかすっと解散してっかもしんねぇ。

そんくらい、アタシの鍛え上げられた肉体の中で、股間だけが蝶よ花よと育てられ、
世間の荒波全然知んねぇ。
たまに顔でも合わせようもんなら『口笛はなぜぇ~遠くまで聞こえるの~』
とか尋ねてきかねない雰囲気。

私も私で、この子に対してはずっと腫れ物に触るように扱ってきたから、
いまいち腹を割った会話ができてねぇっつーか、
正直、あの子の悲しい顔は見たくないっつーか、
あんなとこが痛いなんて考えただけで「んなこと~ない」っつータモリ出てくるっつーか・・・。

だいたいさ、「痛みに耐えて」とかさ首相は軽く言ってくれちゃうけどさ、
じゃあ具体的にどんだけの痛さなんだっつーの?
そこんとこはっきりしてよ!
(あ、私いま結構政治っぽいこと言っちゃった?結構核心ついてた?)

で、そのことに関しては女子の間で語り継がれてる有名な伝説があるわけ。


『鼻から大根入れるくらい痛い』


鼻から・・大根入れんの・・?

それは、鼻じゃ少々、役不足じゃないですか・・?


今から2年半前、彼が具体的に『鼻から大根入れるくらいの痛みに耐えて』って言ったとしたら、
国民も結構動揺したと思うよ。

そんくらいの衝撃と共に、男女のファンファーレは鳴り響くわけですよ。

もうね、女性にしてみたらアルマゲドンがあそこピンポイントに落ちたかなって勘違いするとうな痛みですよ。


そんな風に痛くされるなんて、めっちゃ怖いじゃないですか。

しかもね、武装してるならまだしも裸一貫の勝負ですよ?
反撃の道具なしですよ。
そりゃね、私がエメリヤーエンコ・ヒョードルとかだったらね、
ちょっとは余裕をもって対応することもできると思うんですよ。
それがガッチガチの一年生ですよ?
ランドセルぴっかぴかで、友達100人できるかな~とか歌ってる子に、
突如忍び寄る激痛ですよ?
そんなご無体、鬼平犯科帳でも見たことないですよ。


でもさーヤンヤヤンヤ言いつつも、私だってやっぱ女っつーとこあるじゃないですか。
船か港かで言ったら、やっぱ港なわけじゃないですか。
結局ね、ちょっと頑張っちゃおうかなーみたいなサービス精神?やっぱあるし、
ちょっとだけ目を瞑ってれば・・・!


なんて仏心でも出そうもんなら最後だね!


私ね、知ってるんだからね!
家政婦じゃないけど、見たんですからね!

一瞬じゃ、済まねぇの。(アダルトなブイティアール参考)

それは・・何度も・・何度も・・波が岸壁に打ち付けるように・・


えーっとさ、もう一回さ、世の男性たちに向けて、最初の言葉をね、言ってもいい?



あそこが痛いっつーことについて、もうちょっと真剣に考えてみたこと、ある?



あのさ、キンテキとかね、あるじゃん?
よく格闘技でさ、たまたまね偶然にもキックとかがね男性の活力の源に不幸にもジャストミートされちゃうこと。
あるある。たまに見る。わざとじゃないからさ、仕方ないよね。

でさー、もし差し支えなかったら思い出して欲しいんだけどさ、そういう試合中に起こった不慮の事故キンテキのさ、次の瞬間さ、どうしてたか思い出して。


レフリー止めに入ってなかった?
試合中断してなかった?


格闘技はちょっと・・っていう人は、なんだったら野球でもいい。
ピッチャーの剛速球がキャッチャーの股ぐらの三振を奪っちゃった時、どうしてた?


審判大声で「タ━━━イム━━━━━━っ!」つってなかった?
うずくまるキャッチャーをストレッチャーが運んで行かなかった?



うん、多分ね、話せばわかる君たちだ、もうね、察してくれたと思うんだけどね、うん、わかってくれればいいんだ、うん。





私ね、初めては海の見える小さなホテルで波音を聞きながら、真ん中にレフリーを置いてやるのが夢です。



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プロフィール

加藤はいね

  • Author:加藤はいね
  • 『私の考える初夜』

    「あれ?しないの?」
    「え?してんじゃん?」

    「え・・・これ?・・え?」
    「あー、おまえテレビの見過ぎ。あんなこと普通しねぇって」

    「あ、そうなの?」
    「常識的に考えてみろよ。あんなんできるわけねーじゃん」

    「でも、本とかにも書いてあったし」
    「おまえさーバカだな。ドラえもんとかみて、竹とんぼ頭に付けようと思うのか?」

    「つけるわけないじゃん!つかないし!」
    「だろ?」

    「そっかー」
    「でもびびった。いまどき、本当にSEXとか信じてる奴がいるなんてなー」

    「もーっいいじゃん、うるさいなぁ。・・じゃあ、どうすんの?」
    「手、かして」

    「ん、・・繋いでどうすんの?」
    「祈んの」

    「え・・それだけ?」
    「それだけってなーっ!男はそれ言われんの一番ショックなんだからな」

    「あ、ごめん。つーか神社とかでもよく祈るし」
    「エロイなー、1人でやってんの?」

    「1人!あ、あれが、そうなの・・」
    「まぁみんなやってるしな」

    「つーかさ、じゃあ、これは何に使うの?ゴム。出番無しじゃん」
    「バッカ、これから使うんだよ」

    「どうやって?」
    「膨らまして飛ばすんだよ」

    「・・え・・なんで?」
    「そりゃ、おめでとーって」

    「おもしろそう!是非あたしにやらせて!」
    「お、結構積極的。いいけどウチさー壁薄いから声抑えてな」

    「オッケーオッケー」
    「じゃあ、せーの」

    『(小声で)おめでとー』

     
       ピュー



              END




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